エンジニア

優秀なエンジニアと出来るというエンジニアが言う暇の違い

もちろん、仕事をアサインされているエンジニアに限るよ。 仕事が出来るから暇だと自慢するエンジニア エンジニアになりたての頃、職場の繋がりだったか何かで当時10歳くらい年上のエンジニアがいて、俺は仕事できるぜーアピールがひどかった印象を受けたん…

忙しいエンジニアは筋の悪いサラ金に手を出して雪だるま式に時間をすり減らしているだけ

40代、50代のエンジニアが部下のマネージャに悩みがあるとするなら、それは40−50代のエンジニアが今持っているスキルだけで今の仕事をやろうとしていることではないかなぁ、と思うのです。 「別にいいのでは、今持っているスキルで仕事ができることは、その…

チームに仕込まれる不安定性

個人的な嗜好としてチームを構成する際には、ロールを分ける方が好きですね。 まあ、分けるといっても、プロマネかそれ以外=エンジニアの二択ではあるのですが。エンジニアのロールはフラットかと言えば、そこはリーダなり、アーキテクトを置いてエンジニア…

測定と許可を願うより継続的なリリースが自己組織化のチームを作る

ここ数年、特に今年になってからシステム開発を担うチームに対して自己組織化がさもありなんという感じになってきていると思うのですけれど、さて、実際のところはどうなんでしょうか。 自己組織化するチームは実はそれほど珍しいことはなくてマネージャから…

納期が厳しい仕事を積まれてもあたふたしないで仕事をしたいなら

年明けのイベントが競合が多くてほとんど期待をしていなかったところに復活当選的な知らせが入ってきて一気に作業バッファがマイナスになりかけそうな年の瀬となりそうな気配というか、ほぼ確定で息が止まりそうです。はい。 冒頭のほとんど期待をしていない…

これ作るのにお幾らかかりましたか

えっと、なかなか記事の内容がアレな感じなので捨てておこうかと思ったけれど。 以下、引用は全て元記事からです。 itpro.nikkeibp.co.jp 気持ちはわかるような今ひとつ大丈夫かな、と思ってしまうのが狙いのところ。 時間を浪費しがちな開発業務をAIで効率…

品質管理ってなんだ

「品質管理ってなんなんでしょうね…」「どうしたの、元気ないねいつも以上に」「あのですね、テストするじゃないですか」「するね」「バグが出るじゃないですか」「出る人は出すね。すごいエンジニアには難しい仕様が割り当てられるからどんなにすごいエンジ…

50歳を過ぎたエンジニアがキャリアを再構築するために

50歳を過ぎると60歳まで、あと10年もないです。当たり前ですね、簡単な引き算ですから。組織によっては65歳まで組織が必要とするならば、雇用延長もあるかもしれませんが。 そこそこ資産があり、仕事以外でやりたいこともあるのなら。そちらで精を出してもら…

将来の技術的負債を作らないチーム作り

マネージャやプロジェクトマネージャがプロジェクトメンバを調達し、アサイメントする際に犯してしまう間違い…それは頭数を揃えてしまうことです。 プロジェクトマネジメントとしてプロジェクトの目的を達成するためには、プロジェクトの目的達成でのアウト…

後任のリーダをどう育てるか

プロジェクトマネージャもマネージャも、そしてSEリーダでさえ、常時、後任を育てなければならない。後任になる候補がいないならその仕事から抜けることを考えるか、ビジネスを育てて後任候補をアサインしてもらえるところから始める必要があるの。 なぜ後任…

know your project!! (己のプロジェクトを知れ)

ものの例えで話を始めると、潜水艦が潜行しているときには計画した通りの航路で進みながら、様々な計器を使用して安全を確かめる必要があります。 #軍事専門家から見た時の表現的な誤りはご容赦 これ、何かに類似していますよね。そう、システム開発のプロ…

エンジニアの評価はマネージャに見えていた残像でされている

エンジニアの業績評価は難しいのです。何せ、誰一人として同じ仕事をしていないところで、1年分の労働に対する貢献度を評価しなければならないのですから。 評価方法と言えるかどうかも怪しいですが、それぞれの組織においてエンジニアの業績方法は通常、人…

プロジェクトマネジメントは誰のものか

最近立ち上がった勉強会での一コマ。 「若いうちからプロジェクトマネージャにアサインするケースがあるじゃないですか。でも、プロジェクトマネジメントの全体をわかっているわけではないので、日々の転がしで精一杯なんですよ。そう言う状況で経営にも報告…

生きる失敗、無駄な失敗

振り返ると30代半ばまでの失敗はその失敗を生かすことができなかった「無駄な失敗」だったと思うのです。30代半ばがひとつのターニングポイントなのでそこからは全部が無駄な失敗ではなく、なんとか、そこそこにその失敗を生かせているのではないか、と。 生…

「変わるもの」と「変わらないもの」にどう立ち向かうかのヒントを見つけよう

まず、変わるってどういう意味かを確認しましょう。 一面的にしかものを見る癖がついてしまうと、辞書を引く前から一方的なものの見方、解釈の仕方しかできなくなってしまうので日頃から360度のビューワをぐるぐると回すように、ものを見るポジションを次々…

あなたの技術料はおいくらですか

このエントリを読みつつ思い浮かべていたのは、エンジニアで自分の技術料をどのくらいで売りたいかとか、それより以前の話で値付けをできる人がほとんどいないのではないかと思うのですがそんなことはないでしょうかね。 ↓の無償、有償の話とは違う、エンジ…

作業の中心にエンジニアを置くための情報と技術のあり方

人は起きて欲しくないことが起きるまでは、たとえそれが起きた時にどうなるか類似の経験をしていても見向きもしないし、どちらかと言えば思い出したくもないような経験であればあるほど自分の視界からそれを遠ざけるものです。 システム開発でのそれはトラブ…

OKRと目標管理に実装されていなければならないこと

組織によってはあとひと月ちょっとで年度末を迎えるところもあるだろうし、多くは来年3月が年度末のところが多いのでしょう。だいぶ、web系の会社も増えたり、再編があったりすると決算月がいわゆる年度末の3月ではない組織が増えているような気がしますが。…

エンジニアが得意でない考え方を共有することのメリット

TLに流れてきたモノゴトの候補群から採用する際のロジックを作る(=ルールと表現しても良い)という考え方がとてもしっくりしてというか、わたし自身の考え方と似ていて好感を持ったことがありまして。 エンジニアのお仕事って最終的に判断するのは顧客だっ…

システム開発手法は変えていくものであることを中堅エンジニアは知っているのだろうか

新人で配属されたエンジニアは最初にアサイメントされたプロジェクトチームのやり方で、システム開発の方法を刷り込まれてしまうんですよ。これ自体は誰もが当たり前だと思ってしまうのだけれど、これ、ほんと怖いので。 何が怖いかというと、アジャイ開発の…

辛いレビューをハックする3つの方法

プロジェクトメンバが文書レビューを受けているのを見ると、レビューを受けること自体が嫌そうだし、受けている最中も苦痛のようだし、終わった後の憔悴感といったら不憫でなりません。 じゃあ、お前はと言われれば、 「はいはい、どうぞどうぞ。一番目でも…

リーチしたい読み手と実際にプロセスデザインを読む読み手のズレ

プロジェクト内でチームが業務を行う上で、作業プロセスのデザインをすることの重要性は(重要だとは明示的に書いていないけど繰り返し書いているのでわかっているよね的な感じですが)繰り返し書き綴ってきたことです。 なぜ必要なのか。 それを成し遂げた…

スーパーエンジニアやエバンジェリストはロクロで何を捏ねているのか

システム開発でデスマになった後に行われるプロジェクト報告会は実質、戦犯を探すために行われているようなものだ。その目的が果たれようとするとメンバ同士がそのプロジェクトで自分が被害を受けた些細な出来事を論い、言い合いになりそうになると大人なん…

自分でなんとかしよう症候群のエンジニアへの緩和ケア

SIビジネスのシステム開発手法にどっぷりと浸かった上で飼い慣らされてしまうと、業務量を調整しようという発想ができずに、自分でなんとかしよう症候群に侵されてしまいます。お気をつけください。 特に、年末進行となると、無能な上からあれこれと一方的に…

中小企業のシステム内製化にはアジャイルが良く似合う

まあ、多分、タイトルには後ろに隠れている前提があるんだろうなぁ、と思いながら読み進めるのが問題提起型のブログの読み手としては、一つの対処方法なのだろうと思うのです。 quality-start.in 例えば、 ITは費用ではない、投資である という標題から始ま…

品質管理の知識を持たないエンジニアはモグラ叩きのループから抜け出せない

ソフトウェアの品質管理というとエンジニアは何を頭に思い浮かべるのでしょうねぇ。設計書やコードのレビューかな。それともバグのチケットの書き方が面倒だなーということかな。 どれを取り上げても品質管理はエンジニアから見ればやらされている感が満載で…

エンジニアは本を買わない

「お疲れでーす。何か最近面白かった本とかありませんか」「私の専門を知っているんだからキミにフィットしないとわかるだろう」「いやいや、アジャイルの本とかは割と早く読んでいるじゃないですか」「ああ、そうかも。積読が多いけどね。Kindle版を買うと…

ウォーターフォールも出来ないエンジニアがアジャイル開発をできるわけがない

「もう、聞いてください。アジャイルで開発しているのに、みんな受け身なんですよ」「顔見た途端に愚痴なんだ」「もう不憫な状況なんですから。このくらい聞いてください」「いいけれどさぁ。それで」「みんな受け身で、コードが書けるドキュメントがないと…

LTから始めよう

例えば、1000人入るキャパの大ホールで講演をしたら、どんな気持ちになるかを知ってみたいとは思わないかな。1000人入る大ホールのイメージ自体がつかめない人は、住んでいる地元の市民会館とか文化会館の大ホールを思い出してみよう。大体そのサイズらしい…

8時間20日160時間作業に当てているエンジニアはイノベーティブになれない

従来型のウォーターフォールのシステム開発手法のエンジニアから見たら、今風のアジャイル開発でのシステム開発手法を取るプロジェクトのエンジニアは平日の昼間からカンファレンスに行ったり、週末も勉強会に行っていることに対して不思議だと思っているの…