エンジニア

『謎自信』を発動せよ!

ある案件での資料作りで、顧客からものすごい圧が掛かることがあった。あの圧を真面目に受け取っていたらちょっとしんどかったかもしれない。 どちらかと言えば、顧客からの圧よりは、資料の締め切りの方が自分としてはとてもプレッシャーを感じていたのだ。…

10年続けられる技術テーマを持つということ

カンファレンスや研究会の後に懇親会が開かれると基調講演された登壇者やゲストが招かれる。運営は時間枠の都合で質疑を切らざるを得ないので、その場で出来なかった質問や個人的なリレーションはそちらでと誘導し、懇親会も賑やかさをキャリーするように促…

エンジニアの勉強は『誰』のためかで考えればいい

エンジニアが勉強する、しないでまたはホッテントリになっているエントリがある。 まあ、またあの会社のエントリだ。 axia.co.jp そして、今回は一切勉強させないと言うエントリが早速出てきた。 cloverstudioceo.hatenablog.com 個人的な結論は、好きにすれ…

エンジニアを育てる環境と立場の違いについて

エンジニアを育てる環境と、コミュニティのありかたについて - 滞舎路日記 のタイトルから育成とコミュニティの2つのテーマをどう繋げるのか興味があって読みんでみた。 前半は、エンジニアを育てるのはエンジニア自身なのはそうなんだけど、それだけで良い…

エンジニアとおみくじと知命

50歳は『知命を知る』お年頃である。孔子が晩年にそう振り返ったらしい。さて、自分の天から与えられた使命はなんであろうか。自分の専門はプロジェクトマネジメントであると据えているのは自称でしかない。天から告知があったわけではない。エンジニアの育…

4年目エンジニア、配属されたマネージャに改造され始める

どこかのインタビューで『身につけた技術を捨てて行けることが大事だ』という趣旨の記事を読んだのだが、身についた技術を捨てるという言い方は違うと思う。伝えようとしていることはこちら側に伝わっているが、表現は変えたようが良いのではないか、と感じ…

結合テストと呼ぶことをやめる前にやっておこうよ、という話

自分の周りのプロジェクトマネージャやスクラムマスタは、ウォーターフォールに限らず、アジャイル開発であっても成果物(アウトプットと表現してもよい)を作る作業の括り毎に、作業内容の定義、完了の定義をしなければいけない、と言う認識を持っている。 …

Self-physical management for engineers

2週間前の週の後半くらいか、急に気温が下がったと思ったら、また、元に戻って、先週末の暑さなんてひどいものだった。現場でもソーシャルネットワークでも体調を崩したり、喉をやられている人がそこそこいる。 そういう自分も局所的に見ればあちらこちらシ…

転職できる技術を身につけておく

自分は転職を薦めるか転職を薦めないかと訊ねられたら、我慢をしていなければわざわざ転職することは薦めない。何か理不尽なことがあって、我慢をしているのでなければ。 では、安穏と与えられてた仕事をしていればいいのかといえば、それは違うと思う。 tog…

今の時代に必要なマネジメントスタイル

ここずっと、マネジメントのスタイルについて考えさせられる機会があるのだが、結論から言えば、『このマネジメントスタイルにせよ』的なことを言う輩がいたらさっさと離れた方が良い。 不確実性と複雑性の高い時代に、これで全部対応できるなんて方法がある…

知の更新頻度の危うさと知の価値の目減りをソーシャルネットワークで回避する

一昨日から昨日に掛けてのツイッターを主に介したやりとりは、とても理想の形でコミュニケーションが取れたのではないか、と思っている。 私素人なんですが、私の知っていることとだいぶ違うような気がします。勉強不足でしょうか。 / “PMBOKでのアジャイル…

エンジニアの悩みを99%解消する方法

エンジニアに限りませんが。これはプロジェクトマネジメントのリスクマネジメントを学んで『あ、そーか』と腹落ちしたというか目から鱗した。 そう言えば、リスクマネジメントのセミナーを竹橋あたりで受講したのはもう10年以上前のような気がする。もともと…

知っているSIerとは違う

type.jp SIerにも様々な業態があるから、おっしゃるとおりの(まるでITProから引用してきたような典型的なSIerと思った)Sierもあるだろう。ただ、そうでないSIerもある。 他社にものを納品するビジネスモデルの会社は、同じような企業がたくさんある中での…

エンジニアが突然、配置転換されたら

エンジニアを仕事にアサイメントするのはプロジェクトが立ち上がったからとか、そんなポジティブな話ばかりではない。後ろ向きなアサイメントと言えば、エンジニアのみなさんもご自身が一度くらいは経験しているかもしれないのはデスマになったプロジェクト…

あなたが落としたものは、テストコードですか、テストケースですか。

タイトルはアレだが、主旨は『テストを書け』であると理解した。同意。 qiita.com テストを書いてと言われたら、 テストコードを書く テスト項目(仕様)を書く のとどっちが多いのだろうか。60万人とも80万人とも言われるエンジニアでアンケートを取ったら…

エンジニアの採用はチームの文化で決める

エンジニアの採用では、だいたいこんなイメージになるのではないか。 事前に業務経歴書を読む 面談で、持っている技術スキルを尋ねる 一番辛かった経験談などを尋ねる 1番目は参考になったことがほとんどない。なぜなら、エントリしてくるエンジニアの業務経…

休めないエンジニアは自ら擦り切れてしまう

メンバには基本的に残業はしないように指示している。なぜなら、残業をすると家に帰っても何もできないからだ。住職が近くてもdoor-to-doorで小1時間は掛かるだろうし、1時間を超える方がほとんどなのではないか。そんな通勤時間で帰って、一人なら途中の…

SIerのエンジニアは自分の組織ではやれないと言っている限り価値は理解できない

顧客やユーザと対話することが価値とか、ドキュメントを作るより動くソフトウェアを作ることに価値があるとか、契約を盾にして交渉するより顧客と一緒になって働くくことに価値があるとか、作った計画どおりに作るより必要なものを必要なときに作る方に価値…

経験を評価できないエンジニアは失敗を繰り返す

エンジニアがそれぞれ立てた目標管理のフォローアップの仕方はいくつかある。1つは期初、期末の中間や四半期に行うもの。もう1つが1on1のように小まめに短時間で行うもの。最後が全くやらないもの。耳にしたとことだと、最後のやらない、やったことにする…

エンジニア自身が説明できなければ成果と呼べない

同じ担当チームのエンジニアが終わったから見て欲しいと言うのでレビューをすると一見良さそうな成果物があるきっかけを境に「なんじゃこりゃ」となってしまう。 そのエンジニアには、過去の作業のリポジトリと言うかまとめたものがあって自分で作業した結果…

エンジニアにルールを作る側になることを勧める理由

これもまた、facebookでシェアされていたのでまとめを見たのだが「そうそう」と頷いてしまった。 togetter.com 頷いたのは2つの理由がある。1つは、このゲームというかワークショップでの先生の狙いについてである。 これまで何度かエントリで直接的に、間接…

1つの場所で40年働き続けるなんて考えなくていい

新卒からエンジニアで採用されたとき、40年この会社で働くとか、転職するとか、これっぽちも考えなかったし、思いつきもしなかった。 成りたかったエンジニアで採用されたので、エンジニアの仕事ってどんなことをするんだろう、とそっちの方に興味があったわ…

その「ふわっとした仕事を具体的なタスクに落とし込むスキル」とはどちらですか

facebookで数人のお友達がシェアしていて、何だろうなと思って読んでみたら、なーんだ、自分の仕事のことか、と思った。はい。 blog.tinect.jp ただ、その上で頻繁に話題になるのが、「タスクをちゃんと具体化・詳細化出来る人マジ少ないよね」という話です…

資格なんて価値がないと言えるエンジニアは誰か

例えば情報処理技術者試験のような資格がある。メンバが目標管理の中で取りたいというなら奨励する。本人が勉強したいというのだから止める理由はないし、個人の時間で勉強するのだからあれこれ言う権限を持ち合わせていない。 資格を持っているエンジニアを…

【Q】エンジニアとして影響を受けた書籍は何か

そんなお題があって、「エンジニアとして影響を受けた書籍かー。えっとなんだっけ」と影響を受けた書籍がパッと思いつかない。 影響を受けるというのだから、何らかの作用を受けて読書後のエンジニアとしての所作に変化が起きた、という結果を残した書籍にな…

マネージャは50代になったら現場に戻そう

ずっと前から思っているし、結果的に自分もそれをしているのでそうした方がいいと思うことに、 「マネージャは50代になったら現場に戻せ」 という考え方だ。 なぜ、そうしたことを思っているかというと、マネジメント、中間管理職が硬直化するからだ。 所属…

組織の冠を外したとき、自分を『高く』売れるか

これまで自分の転職に対するポジショントークをするのであれば、会社を変える転職は最終手段(ブラックは別)で、まずは組織の中での組織内転職、それもエンジニア(例 アプリ)→エンジニア(例 インフラ)で仕事を変えるということと仕事を変えた後の自分自…

男性エンジニアも女性エンジニアもどちらも同じチームにいた方が自分の思考の狭さを学べる

Battle Conference U30の講演での発言が炎上し、所属組織がお詫びのプレスリリースを出していたようだ。 こう言ったとき、その炎上している発言の部分だけを切り出すとよくわからない状況にあることが少なくない。 ログミーに残っている(まさにログ)ので前…

非凡な才能でコードを書くエンジニアだけではリリースできない

プロダクトをリリースするためにはコードを書くエンジニアが必要だ。できれば非凡で卓越したエンジニアであれば機能的なコードを書いてくれるに違いない。 でも、群を抜いたコードを書くエンジニアが必ずしもリリースできるとは限らないのがマネージャとして…

エンジニアの体調管理と一番の処方箋

若手エンジニアと一括りにするのはちょっとアレなので年代では括らないが、自分のことをネタに振り返ると20代は割と休みを取っていた。休みを取るというとアクティブに思えるかもしれないが、ほとんどは(軽い)熱が出たとか、出たことにしてズル休みを取っ…