チーム

スキルマップはチームの成長のためにもっと使える

チームのスキルマップを作ることを勧めている。過去に何度かこのブログのエントリでも書いてきた。誰が何を出来るかそれを知っておくことは、チームの中での勝手な思い込みを排除する上でも機能する。有効だ。そう言ったこともあるからスキルマップを作ると…

心理的安全性は場である

ここ数年、チームで使える時間をチームの存在理由を失わないために費やしてきた。チームの存在理由とは、それを実行し続けることが生存戦略にも繋がる。チームの存在理由を失わないために、チームのテーマを真剣に取り組む。真剣に取り組まなければ組織から…

エンジニアは猫とする

部下やプロジェクトチームのメンバを自分の視点、役割から見るときにどう捉えるかという考え方は、対象となる人と接する際に大きな影響を見えない形で影響を与える。 乳児・幼児に接するとき、中年以上の年齢層は、誰に強制されることもなく、笑顔で『〜でち…

シンプルなチームへの権限委譲

プロジェクトでも定常的な業務でも『組織・チーム』という人の集まりを作り、各人に役割を負わせるとき、権限を分担する。最近では、管理職のいない組織づくりで上手くやっているというケースも一部ではあるようだが、これは、権限を持つロールに属する人を…

個々のエンジニア、チーム、組織のどれを優先するか

アジャイル界隈のカンファレンスのテーマの変遷を思い出すと興味深い。誤解やツッコミをしたくなるだろうが乱暴に書けば、開発方法論(vsウォーターフォール)→実践(ビジネスで使え)→チーム→組織→プロダクト(事業+開発)と変遷していると(浅い理解であ…

心理的安全性は求めなくても手に入れられる

ここ数年、心理的安全性について言及されるエントリやカンファレンスでのトーカーを見かけるようになった。御多分に漏れず、当ブログのエントリでも取り上げている(はず)。 『心理的安全性』で検索してみると2件ヒットした。 fumisan.hatenadiary.com fum…

どうやってチームを機能している状態にすれば良いか

(開発)チームはなぜ作られるか。それは、予算を持っているプロジェクトオーナやスポンサーが課題だと考えているイシューについて解決する手段を手に入れたいからだ。そのイシューを解決するために編成された人的リソースの集まりがチームである。であるか…

コミュニケーション不足を理由に失敗しないチーム作り

プロジェクトチームでも業務チームでも、チームを作ったら最初にやらなければならないことがある。 プロジェクトも業務のタスクでも、失敗してふりかえりや失敗の分析をすると100%出てくる原因に『コミュニケーション不足』が登場する。もう、必ず、何かし…

オフィスのフリーアドレスはリビングダイニングに勝てない

約10年くらい前のプロジェクトのあったフロアはフリーアドレスで、そのときはそういうものだと思っていたが、よくよく思い出すとデメリットしか思い出せない。結局プロジェクトだからプロジェクトチームは近い席に集まるのでフリーアドレスの意味がない。あ…

チームにズレを感じたら、スタート位置に戻ろう

上手くいっていないプロジェクトチームのメンバは不満を言いながらも下を向いたり、他所を向いたりしている。不満を言わないからと言って、どこを向いているかと言えば、明後日の方を見ていたり、目の前のタスクだけを見て周りは気にかけない。 そんなプロジ…

OKRは導入しない

OKRを読み終わったので所感を。 OKR(オーケーアール) シリコンバレー式で大胆な目標を達成する方法 作者: クリスティーナ・ウォドキー,及川卓也(解説),二木夢子 出版社/メーカー: 日経BP社 発売日: 2018/03/15 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (1件) …

SIGで『チームを止める』ことが成長するチームに繋がる

いくつかのプロジェクトで経験知的にやったことの中で我ながら良いなと思ったのが、兎に角、チームを止めるアクティビティを計画の中に折り込み、実践するということだ。 最終形としてのパターンは、毎週末の金曜日の午後に時間枠を設定し、例え、ほとんどの…

エンジニアの採用はチームの文化で決める

エンジニアの採用では、だいたいこんなイメージになるのではないか。 事前に業務経歴書を読む 面談で、持っている技術スキルを尋ねる 一番辛かった経験談などを尋ねる 1番目は参考になったことがほとんどない。なぜなら、エントリしてくるエンジニアの業務経…

プロマネやスクラムマスタが決めてはいけない

このツイートの気持ちを少しだけ補足すると、本エントリの方が9月で満60歳になられる(おめでとうございます)とのことで、同じようにあと数年(とは言え猶予は7年くらいある)もすると60歳になってしまう自分にゾッとするなぁ、と。 あと数年でその歳になる…

チームのスケールとリーダのキャパシティ問題

チームをスケールさせることの難しさはリーダかマネージャのロールをやってみないと実感出来ない。やってみたことがないと経験知を持ち合わせていないから自分の担当としての経験値で判断してしまうためだ。 そしてやってみてわかることは、世間で、あちらこ…

イライラとアジャイルな組織を目指して

週次でミーティングを持っている。いわゆる進捗会議ではなく、プロジェクトの付帯的な活動やその他の活動の状況を聞く。ああ、活動状況を聞いているのだから進捗会議と同じではないか。ただ、違うのはマネージャからの周知のようなものは極力しない。そうい…

チームが期待されている貢献を何かしらの形にするために何をするか

チームには様々なミッションが設定されている。プロジェクト(業務)の目的を達成することは勿論、それ以外にも技術力向上や後進育成、ビジネスの創出などそのチームごとでのミッションこそ、チームが組織の中で存在する理由でもある。 この、チームが組織の…

それではチームは失敗するリスクを始めるときから抱えている

ITSSに+が足されてITSS+となったらしい。先日の+Messagerだったか、+が好きなんだな。単純にITSSv5とかすればいいのに。 www.ipa.go.jp バージョンを明確にして誤謬を避けるのはISOなどのマネジメントシステムの基本何ですけどね。次に新しい技術領域を増や…

誰でも出来る組織の始め方

ま、組織はチームに置き換えてもいいですし、勉強会のような外部活動団体と読み替えても大丈夫(なはず)です。チームのメンバを5人以内にしろだとか、ビジョンだとか小難しいことは考えなくていいです。出来るだけ平坦な言葉で書ければと思っています(今は…

同じ世代、同じ性別でチームを組んではいけない

ある年のチームはビジネスを立ち上げたばかりでそれこそ片手で数えればすぐに数え終わってしまうくらいの人数だったのです。ワタシともう数人。とても少人数なので何かあれば直ぐに会話して片付けたり、方向性を決められるからコミュニケーションコストはと…

「変わるもの」と「変わらないもの」にどう立ち向かうかのヒントを見つけよう

まず、変わるってどういう意味かを確認しましょう。 一面的にしかものを見る癖がついてしまうと、辞書を引く前から一方的なものの見方、解釈の仕方しかできなくなってしまうので日頃から360度のビューワをぐるぐると回すように、ものを見るポジションを次々…