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計画どおりに進捗しなくなるいくつかの原因

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WBSを作ったので「よし、これでいける」と思って始めたら全く進まなくなってしまった経験がありませんか。その原因は何かわかって対処できましたか。 結局のところ、理由がわからないまま人力で四苦八苦しながら形だけ終わったことにしていませんでしたか。 …

モブ○○の期待できる効果と逆効果

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じゃあどうすればよかったのところで、本当は、モブが機能を増やしたり複雑に しようとするところを止める人が必要だった、ということなんでしょうねぇ。 / “だんだん開発スピードが遅くなっていくのをどうやってとめたら良かったんだろう…” https://t.co/ld…

目的を持ってミーティングに参加すると自然とリーダシップを発揮できる

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とある会社へ訪問したあと懇親会をすることになり席に座ると先方の中堅の方が横に座られたのでした。 このような場のときには、隣になった方の経歴を尋ねてみたり、会社のある地に来られてどのくらいになるのかなどからネタを振ることで相手に話してもらうこ…

テストの品質はメンバの成長により確保されるか

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それは各個人ではなくプロダクト全体の品質と速度が秤にかけられているのではないか。 言い換えれば、プロダクトの品質を支えるために必要なメンバーの成長とその成長のために必要なフィードバックや学習の時間が秤にかけられているのではないかと思う。 osa…

どうしてチームに上限関係を持ち込まないようにしているのか

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ワタシがチームを作って運営しているときには、年功、経験数はもちろん、役割で上下関係にならないようにしているのです。 どうしてこのようなことから描き始めたかといえば、この2つのトピックを読んだから。 www.j-cast.com hirokimochizuki.hatenablog.c…

エンジニアの基礎スキル インタビューでスクリプトを用意する理由

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ITサービスの企画やサービスをシステム開発するときにペルソナを作り、そのペルソナがどのような行動をとるかとか、実際にとったかを検証するためにインタビューをすることは多いと思うのです。 こちら(企画や開発側)が知りたいことを知っているのは想定す…

プロマネを育てる 現役PMのエンハンス

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「プロマネをなぜ育てるのですか」 こういった質問を自分自身に投げかけることができるマネージャは少ないのです。自らプロマネを育てようというマネージャは、自分の代わりをどうやったら作れるかをいつも考えているのです。そうでない、自ら考えていないマ…

他者の発言に対する自分の違和感をメモすると自分の考えが可視化される

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うんざりするのが会議での空中戦です。ひどい会議だとたたき台すら用意されていないのに何かを決めたいというのです。じゃあ、ホワイトボードに議題について描いてくれるといえばそんなことはなくて、ひたすら空中戦なのです。 そんな会議のやり方で、一体誰…

プロマネを育てる 長期戦

プロマネを育てるとタイトルをつけているけれど、実は育てることなんてできないのです。育って欲しい側は、育てる対象に手間隙を掛けているので育てたつもりになっているのですが、実際には育てられる側がその気になって若しくはやむなしと思わなければプロ…

可視化すればトラブルプロジェクトは解決する

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トラブルプロジェクトに突っ込まれたり、放り投げらたり、頼みこまれたりとなんども経験しましたけれど、トラブルプロジェクトは今どうなっているかを話せるほど状況を把握している人がだーれひとりとしていないのです。 まさに自転車操業で日々のタスクを消…

プロマネを育てる 実践の場

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プロマネを育てる実践の場と聞くとプロジェクトに参画してOJTとして実務経験を積むことをイメージすると思います。 では、その実践の場はどうするのかといえば、マネージャのアサインで決まります。指揮命令権を持っているのがマネージャなのでそうなります…

プロマネを育てる プロジェクトマネージャ候補

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プロジェクトマネージャの候補はだいたい本人がいない場所で選出されるものです。なぜなら、プロジェクトマネージャ候補の上司であるマネージャが勝手に選ぶから。 そのマネージャも多くは会社の育成方針などでプロマネを育てろと上から言われて機械的にやっ…

プロマネを育てる マネージャ

プロジェクトマネージャになりたいエンジニアよりプロジェクトマネージャを必要としているマネージャの方が多いのです。それはビジネスを拡大する目標が有る限りその関係性は続くのです。 だから、組織はプロマネを育てなければならないといい、それを現場の…

顧客はできたものを見たら「違う」としか言えない

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パワポでいくら画面設計をしても、画面遷移を見せても、画面を実際に作るのはエンジニアであり続ける限り画面の最終形態をイメージできるのはエンジニアだけしかできないのです。だから、いくら画面設計をしてもダメ出しや微調整が繰り返されるのです。 石器…

プロマネを育てる三要素

プロジェクトマネージャはなかなか育たない。そういう声を聴く機会は多いですし相談を受けることもままあります。よくよく聴いてみるとプロマネが育たないと嘆くマネージャはプロジェクトマネージャ候補自身を育たないと批判していることの方が多いのです。 …

エンジニアは伝わる日本語を学び直してほしい

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30年くらい前から変わらず、技術文書やマニュアルはソフトウェアやハードウェアが海外製品が多いので、情報を手に入れるには日本語にローカライズされるのを待っているよりは英語で読むほうが段違いで早く手に入れられます。 日本発のソフトウェアやハードウ…

不均衡な意見をエンジニアは取り込んではいけない

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自分で仕様検討のたたき台を作って会議を開き、その場で発言されたコメントを全部対応しなければならないと思っている節のあるエンジニアってよく見かけます。こうした行動をとるエンジニアはエンジニアとしてやっていけないです。 例えば、5−6人の関係者…

エンジニアとしての撒き餌の使い方

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エンジニアとしての撒き餌とは実現したいことをマジで実現するために自ら仕掛ける方策とでも言いましょうか、それともワナと言いましょうか。何を実現したいかにそれはよりますが。 撒き餌としての「場」 例えば組織内に技術交流会、勉強会若しくは読書会の…

エンジニアはついつい自分の欲求に負けて仕事を増やすけど、それムリとムダだし

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「ふーん、目次構成だね。おお、随分と細いね」「あっ、ええ、このくらい具体化しておきたいと思って」「でもさ、そこまでいらないよね、そのドキュメントとしては」「そうなんですが」「ひとついいかな。スケジュールがパツパツだって言っていたじゃない。…

掛かる工数と充足できる工数の差を時間外で埋めてはいけない

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某プロジェクトに途中に参画していたベテランエンジニアが担当になった仕事としては割と楽しい(ワタシの個人的な感想)部類だったけれど、引き継ぐ前任者が遅れに遅らした仕事という曰く付きでもあったのです。 一応、オブラートを包んで補足すると、前任者…

テストは要件と仕様を検査するだけでテストで品質は向上しない

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「テストでバグが出たら直すんだから品質はそれで向上するのでしょう」 「(はっ!何言っているんだこいつ)」 上記の班のする側のお気持ちにご同意いただけるのであれば大変嬉しいです。「そんなことないよ、バグを直せばいいじゃない」と思われた方にはそ…

社内横断組織は、体制の位置付けと専任化で貢献した方が良い

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nottegra.hatenablog.com ざっと読みつつ、少し前に受けた相談のことを思い出したのでした。 その相談とは、 「組織の中での推進部門が推進部門として独立している場合の貢献度合いの評価が難しい」 というものでした。もう少しその相談のことを説明すると、…

システム開発を成功させるにはコミュニケーションを減らすことだとしたら

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システム開発の現場にはコミュニケーションがあふれています。朝会、ランチミーティング、夕会、相談、連絡、周知、レビュー、打ち合わせ、報告会議、トラブル報告、週次報告、月次報告、プロジェクト報告などなど思いつくだけでこれだけ出てきます。さらに…

メンタルで壊れたエンジニア

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ある部署のマネージャの辞令が出たので、翌月初に職場に行きます。当たり前ですね。新しい職場でのお仕事なのですから。 そのオフィスは以前のオフィスとはそれほど違いのない、その組織の社員にとっては普通のオフィスだし、そのフロア自体他のフロアとそれ…

SIerでは新規事業は成功しない

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とある偉い方と話をしているときに 「新規事業が一向に進まなくて」 と愚痴をこぼされていたのですが、よくよく聞くと 「(それじゃ無理じゃないかなぁ)」 と思ったのですが、その話をなぜそう思ったか過日思い直してみたらそりゃそうだと改めて気づいたの…

仕事で失敗すると怒られるからと始めると失敗するよ

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仕事をするとき、まあエンジニアも人ですから失敗はしたくないものです。 怒られるから失敗したくないの? 不思議と失敗した後のことを想像するときに最初に出てくるのが「怒られるから」失敗したくないと口に出します。出しますよね、ね。 「誰それに怒られ…

理解の手抜きは怖い

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あるエンジニアの仕事ぶりを見ていると、ときどき 「(その対応でいいのかな)」 と思うことがあるのです。言葉にせずに内心で思っているから()書きなのですけど。例えば、打ち合わせに参加していて率先して打ち合わせで議論された内容をまとめてくれたと…

情報の精度は石橋を叩くように待っても得られない

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エンジニアが作成する資料には様々な用途で作られるものです。その用途を理解し、使われる目的に応じてアウトプットしないと作った資料の価値を自ら無くしてしまったり、いつまで経っても完成できないままに時間切れとなってしまうことだってあるのです。 石…

週後半に進捗で困らない作業の仕組み

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どこかで読んだのだけれど勉強会は週の前半の方が後半より出席率が高い、つまりキャンセルされにくいのだそうです。当然ながら、後半の方がキャンセル率が上がるということです。これも、気軽に参加申し込みをポチったり、キャンセルをポチれる勉強会だから…

「この業務は彼・彼女しかできません」という状況は誰のメリットにならない

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理想のチームは、チームの目標をメンバが率先して共有して理解して、目標を設定して目標を達成するための活動に取り組むことです。 たぶん、誰もがそうすればいいことは言われれば「当たり前だ」というけれど、自律して実践しているメンバは数える程しかいな…

エンジニアの採用は簡単だけど簡単じゃないよ

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とある会社の開発部門の役員の方とお話をする機会があってエンジニアについて色々話していたら、採用の話に移ったことがありました。 ワタシ自身が新卒採用と中途採用の両方の経験があるのでとても興味深く話を聞きつつ、色々と感じことがあったのです。新卒…

GW後半に読みたい技術書7冊

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たまにはちょっと違った趣向で。今日を入れて3日間あるので1冊くらいは読めるのではないかしら、と。 1冊目:トヨタ生産方式にもとづく「モノ」と「情報」の流れ図で現場の見方を変えよう!! プロジェクトマネジメントも自分たちのチームの標準作業プロセス…

みずほ次期シスの今後のスケジュールを考えてみたが…

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みずほの次期シス、完成するんだ…がこのニュースを見て思った正直な感想です。いい話なら、何も連休の谷間に流さなくてもいいのに、わざわざ狙ったように公表するのは何かあるのかな、と思うけれど。 で、短いニュースだけれどよく見てみると… this.kiji.is …

システム開発で意義のあるメトリクスを計測するために

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システム開発はメトリクス宝庫です。宝庫だけれど全く採取していないし、採取することでシステム開発へフィードバックできることを知らないということもあるのです。 メトリクスってなあに? まずは辞書を引きましょう。google先生に訊ねるとソフトウエア・…

ソフトウェア開発の失敗は上流工程のレビュー強化では対策にならない

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ソフトウェア開発の失敗の原因には上流工程での品質に問題があるとよく聞くことがおいいですね。 IPAでも「設計レビュー・要件定義強化のススメ」とタイトルを付けた資料を公開しています。 ソフトウェア開発データが語るメッセージ「設計レビュー・要件定義…

エンジニアの1日は8時間というトリックがコスト増を招く

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作業工数の見積もりをする際にどのように工数を見積もっているでしょうか。工数は人月を単位として見積もる場合の流れをポストイットに書き出してみてください。 さて、書けましたか。 作業見積もり 作業を見積もるのですからこれから作業する将来の作業時間…

ルールに縛られて必要ないものまで作ってしまったら本末転倒ですから

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「アジャイルで開発を始めてしばらく経つんですが、色々と問題があって」「そうなんですか。どんな」「開発期間が決まっているじゃないですか」「同じリズム、サイクルでスプリントを回すのですね」「そうです。それでそのサイクルにいつもぴったり開発テー…

中堅エンジニアに求められるリーダの資質とビジネスの資質

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中堅のエンジニアになるとプロジェクトチームでの役割もブロックリーダやアーキテクト、プロジェクトマネージャのサブ的な位置付けなど現場での期待が広く、重くのしかかってくるようになります。 一方、経営、つまりマネジメントサイドからの期待も徐々に増…

当事者として変えたいと真剣に思っていなければいくら事例を聞いても変えられない

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キャリアパスを考えるようになってから、組織内の興味を惹かれない研修であっても時間に見合いそうな 「何かひとつ」 でも良いからお土産を持って帰ろうと思うようになったのです。まあ、最初からそのつもりで研修を受けろよ、っていう事案ではありますが。 …

10年前の自分に「マネージャを選んだのは良い判断だった」と伝えたい

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10年のところは各自置き換えていただいて結構です。 エンジニア→プロジェクトマネージャ→マネージャと、やってみたいことを自分で選択してきたけれど、今振り返ってみると今の活動の源泉になっているのでひとまずはマネージャを選んだことは良い判断だった、…

小さな失敗を許容するチームは、結果を求めずに何を得れば良いのだろう

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これまで、プロジェクトなどの仕事の中で 「小さな失敗をしよう」 と何度か書いてきました。仕事で失敗をするなんて、と思うかもしれないけれど、失敗することを嫌っていたら、今の確実に仕事を捌ける確立された仕事の手順でしか成果を出せない、ということ…

同調ばかりのメンバとは働く価値がない

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チームを編成するにはメンバが必要で、チームとして必要とするスキルとレベルを充足するスキルとスキルレベルを持つメンバがいて初めてチームとしてのスタートラインに立つことができるのです。 チームとしてのスキルとレベルで成立するように考えるのでそれ…

受け身のエンジニアとアサイメントの関係

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新人や中堅のエンジニアが成長しない、積極的でない、受け身で困っていると相談を受けることが度々あるのですが、そういった相談をする方々は多分、ご自分のエリアのプロジェクトの人的リソースのアサインメントについて実情をご存知ないのだと思うのです。 …

プロジェクト計画書はモノと情報の流れを書こう

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「プロジェクトを成功させるために何をすればいいですか」 と聞かれるたびに「プロジェクト計画書を書き続ければいいのに」と思うのだけれど、そう答えると釈然としないお顔になるエンジニアが多いから言わないのだけれど。 でもですね、なぜプロジェクト計…

ボトムアップでなんか進捗しない

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某プロジェクトの上流設計から参画してもらったシニアなエンジニアさんがどうもしかめっ面しながらディスプレイを覗き込んでいるのが気になって声を掛けてみたのです。 「どう」「キッツイです…」「なんか、ご支援したほうが良さそうなのでご支援しましょう…

エンジニアをマイナス評価するマネージャからはさっさと逃げよう

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目標管理の面談では、 「スキルエリアを広げるかレベルを上げる若しくは役割をステップアップしないとプラス評価できませんよ」 と伝えています。 1年間仕事をしていたら、専門的なスキル、技術かもしれないし基礎的なスキルかもしれないけれど、何かしら経…

プロジェクトなのに1年間ほぼ残業ゼロを実現するためにしたこと

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ライフワークバランスとか働き方改革とか長時間労働時間をブラック認定する世情とかが今の流行りの世の中だけれど、相変わらずエンジニアの日常は数時間の残業をすることをデフォルトで作業見積もりを立てているのはどうしてなんだろう。 いや、コスト見積も…

リーダになったらそっとやっておくこと

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前提として、リーダはプロジェクトマネージャに置き換えても結構です。ただ、マネージャは違うかな。マネージャはマネジメントのオペレータ兼決裁者でリーダはミッションの目的を果たさないといけないから。 手近なところのミッションを持った組織を考えるに…

エンジニアの自由より自律

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トラブルを抱えているチームの特徴に意思疎通の欠如があることが多いのですが、そうした事象は当事者のメンバも意思疎通が十分でないことを認知しているにも関わらず、自分からその問題を改善しないというわけのわからないループを回して一向にブレークする…

技術を収入に変える

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ある場でエンジニアのキャリアについて話をしていたとき、キャリアとしてというよりは転職をする場合に考えなければならないコストについて言及したところ思いの外共感を得たのが(それは自分で気づいたので当たり前だよねぇなどと思っているので)以外な反…