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思い込みエンジニアをストレスで自滅させないためにできること

6−7月が猛暑で、7−8月は立秋と共に秋の長雨で今日はインディアンサマーというにはひどい暑さになりそうな日ですけど、夏休みもあと10日ないですねぇ。 宿題、終わったかな。 そんな今年の夏に一緒に働いているエンジニアを観察していて興味深かったので。標…

見積もりは工数を可視化しているのに可視化されない工数が含まれている

システム開発の見積もりは難しいです。と始めると見積もり手法について書きたくなるけれど、見積もり手法については今日は棚の上に上げておきます。ええ、面倒なんです。 しかし、なぜ人は見積もりをするのかといえば、掛かるコストを予算の内輪で収めたいか…

エンジニアの限界という箱の乗り越え方

心理学は素人なのですが、最近、限界など壊せばいいじゃないということを聞いて、そうだねえ、仕事に限らないけれどできない理由を先に持ってくる人ってやっぱり多いいな、と。 「○○でできません」 なんて聞くと内心「(そーかー、でもさ、見方をこう変えた…

SIプロジェクトの末端SEは夢を見るか

昨日、たまたまTLに流れてきたツイートに 「大規模SIプロジェクトの末端エンジニアはアーキテクトにでも鳴らなければシステム方式や仕様決めに関われないので目の前のWBSをこなすだけで何を作っているのかも理解できないのだから仕事が面白いわけがない(意…

チームの成長曲線で第2ステップで下がるのは本当か

グーグル先生の画像検索で「チームの成長曲線」を検索するとこんな感じで検索結果が出てきます。 どうして「チームの成長曲線」なんて画像検索したのかというとたまたまTLに画像が流れてきたからというしょうもない理由なんですけどね。 検索しようと思ったT…

信頼を削らせないチーミング

これまでのチームビルディングに何かしらの形で関わった経験から言えば、チームとして召集されたメンバは最初ニュートラルなポジションで心持ちで集まります。 集められて顔を見る前から業腹になることはないのです。何かしら腹がたつことがあってそれを(原…

ステップ数による不良検出は悪か

システム開発のアウトプットの品質を検証するためにプログラムソースコードのステップ数を母数として何件の不良を検出するかという品質を検証する手法があります。 まあ、とても評判が悪い手法です。 物理的なモノづくりでは生産した後に検査工程を設けて機…

マネージャは落ち葉拾いというリスクマネジメントしながら自分の仕事をしなければ失格です

初めて部下がいる管理職(わざわざ部下がいると書いたのは部下なしの管理職もいるから)になったとき、事務担当の方に何すればいいのって聞いてみたら 「決まっていません」 と返ってきて何してもいいんだと好意的に解釈したのはもうずっと前のことだなぁ。 …

アジャイルにも開発標準適用しますか(ニンニク入れますか的な)

最近はアジャイル開発もそこそこ普及期に入ってきて(のはず)初めてアジャイル開発に携わるエンジニアも増えているのではないかと思うのですが、なににでもテンプレートを提供して欲しいとか開発標準が欲しいとかリクエストするエンジニアが割といるんです…

クラウド化と行き過ぎた専門化で不要になるエンジニア

d.hatena.ne.jp クラウドについては顧客がそれがいいとご所望になるならどうぞどうぞの立場でして、オンプレとクラウドのメリットデメリットを押さえた上で、顧客の課題解決の手段として判断されたのであればそれでいいかと。 SIerやサービス提供をするIT企…

自分係数を失ったエンジニアはどこに心理的安全を求めれば良いのか

以前のエントリでは別の切り口で書いたプロジェクトのことを最近、気になっていることからの連想で思い出すようになったのです。気になっていることはどこにプロジェクトのslack、つまり余裕しろを持たせるのが最適なのだろうということです。 今の世の中の…

SIerにイノベーションの異端児は育てられない

イノベーションへの解を読んだ方ならご存知だと思うのですが、イベーションには継続的イノベーションと破壊的イノベーションの2つがあるのです。 前者の継続的イノベーションとは世代交代をしていきながら高機能、付加価値、高品質を繰り返すイノベーション…

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エンジニアはガチョウの夢を見る

システムエンジニアが仕事をするためには、いくつかの仕事をしなければ仕事に有り付けないのです。えっ、「プロジェクトにアサインされて仕様を決めてもらってコードを書けばいいじゃないか」だって。またまたご冗談を。それでは口をパクパクして餌を要求す…

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エンジニア、勉強=投資と気づかずセルフ・プロダクトマネジメント失敗する

例えばこうして毎日ブログを書いている(何度か書きためようと思ったこともあるけれど結局面倒で毎日書くことを選択してしまう)と書けないときが度々やってくるのですね。そうしたとき、必ず思うことは 「書くんだよ」 なんです。進める。1つ文章を書く。…

いつも納期ギリギリのエンジニアは自分の仕事の特性を知らない

おじさんエンジニアになったら、10時くらいに出社して日経3誌をお昼まで眺めて、適当な会議に適当に出て15時過ぎたらフェードアウトできたらいいよねぇなんて思っていたけれど、現実には早朝に電車乗っているし、管理職やらプロマネやらコンサルティングやら…

コミュニケーション的負債よりチームの増殖を

システムの処理能力の規模を拡大するときにはスケールアップやスケールアウトする、なんて言ったりますね。今はオートスケーリングでしょうか。 処理させたい能力のキャパシティを広げるだけのニーズが見込めるけれど、今は需要が小さいからスモールで始めて…

プロジェクトの脆弱性診断はどうしたら実現できそう

ふとこれみて2つのことを思うわけです。1つは、ブコメにも書いたけれど発想が面白い。もう1つは、テストでバグを仕込んで検出率で品質を確認する手法です。 リクルートテクノロジーズ シニアセキュリティエンジニアの西村宗晃氏(にしむねあ氏)いわく「Ruby…

期待されていないSEがこっそり異能を手に入れるには

ハキハキ、アカルク、セッキョクテキニ、チョウジカンロウドウモイトワズ。こんなエンジニアがマネージャ受けしている組織では、同僚とでも必要以上に関わりたいくないとか、飲み会は極力避けたいとか、人前で発言するのは恥を描くかだけで大人しくしていた…

20代エンジニアに足らないものと30代エンジニアに足らないもの

もう一生分のブクマとスターをいただいたのではないかって思うくらいにエントリを読んでいただいて大変ありがたいことです。セミ・エンジニアって多いいんだなーって思いました。(ニッコリ さて、このブログ自体はワタシ的にはいくつかの目的を持って書き続…

成功しているチームを分析すると金の卵もチームも失う

すっかりアジャイルもvsウォーターフォールから組織論に遷移しているので成熟度が上がってきたなとか、バズワードから実践に裾野が広がってきた感がありますね。 まあ、別にウォーターフォールは必ずしも失敗するシステム開発手法というわけでもなくて、プロ…

新人SEが同じ場所で常駐を続けると蝉になる

4月入社の新人システムエンジニアも、春のうちに配属になったり、夏のこの時期から現場に配属になったりと、組織の教育制度によりバラバラでその辺りは新人SEをどこまで教育できるかという組織の体力や現場のリソース不足が如実に現れますね。それよりこうし…

顧客に見せるパワーポイントでこれはやるなよなー

エンジニアがパワーポイントで資料を作る場面ってどんなのがあるだろうなんてどうでもいいことを思ったのは、パワポでの資料作りがワタシと比較して「こりゃひどい」と思ったことがなんどもあるので。 何も高度なことをしてね、ということじゃなくて、 この…

マネージャに集められても自律的なチームにするために

はじめに システム開発ではプロジェクトチームとか、開発チームなどチームをよく使いますね。班はほとんど使わないですね。製造業だと使うようですけど。 元よりチームの意味はどんなのでしたっけと辞書を引きます。今度はグループときたもんだ。 チーム【te…

エンジニアの転職でリセットされるもの

「(こんな仕事やめたい…)」「(この会社のやり方についていけない…)」 などと思ったことがないエンジニアはいるのだろうか。この2つはないけれど、 「(この上司とはやっていけない…)」「(この仕事から逃げたい…)」 の方が思い当たることがあるかもし…

エンジニアの間違った稼ぎ方

エンジニアがどうやって稼ぐかネタとして振ると良くも悪くも、いや、よくないのだけれどトラブルプロジェクトに入るのが稼げると答えが返ってくるのです。 「お、おぅ…そうだね」とレスポンスしますけれど、それ一時的な臨時収入のようなもので続かないので…

SEサバイバル手帖 通勤

はじめに どこに住居を構えようが、仕事と住居が同一でない限り通勤は生じます。首都圏で戸建ならドアツードアで片道1時間30分なんて可愛い方です。この低成長期に入り、地価が下がったこともありかなり都心回帰となっていますが、それでも1時間くらいはかか…

SEサバイバル手帖 技術習得

はじめに エンジニアが技術を身につけるには、身に付けなければならない技術の特定から考えなければなりません。エンジニアが身につける技術は幅が広く、技術の難易度も深く組み合わされているのでいきなりピンポイントで学ぶことはエンジニアの性質、得手不…

感情はエンジニアの進捗のおジャ魔女どれみちゃん

もし、仕事で疲労感やストレスを感じていると思ったら次の質問を自分に問いかけてみよう。 自分が担当している仕事は私のものだ 一緒に仕事をしているメンバが思うように動いてくれない 担当している仕事は自分のものではない 仕事は、対価を支払うスポンサ…