積み本

イノベーションへの解 利益ある成長に向けて (Harvard business school press) 作者: クレイトン・クリステンセン,マイケル・レイナー,玉田俊平太,櫻井祐子 出版社/メーカー: 翔泳社 発売日: 2003/12/13 メディア: 単行本 購入: 16人 クリック: 168回 この商…

働き方改革と換金する尺度

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どこもかしこも働き方改革ですね。まあ、国が旗を振っているからですが。本来は長時間労働時間の削減から労働環境の改善を狙っているのでしょうから歓迎される活動であることは間違いありません。方向性を間違わなければ。 間違った方向 誰でも思いつくのは…

怒らないための3つのこと

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昨日、怒る人の行動についていくつかツイートしたところ、割と反応があったのは日頃から怒る程度はあるとしてもそうした人と接することが多いいのだろうかと思ってしまうのです。 その、昨日いくつかツイートしたうちの一つがこれ。 得てして、怒る方が情報…

プロジェクト管理は誰がしたいのか

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プロジェクトマネージャのお仕事は、管理をすることではない、と常々思っているのです。 プロジェクトマネージャはプロジェクトの目的を達成するためのリーダなのです。そこにプロジェクト「管理」と言葉を充てるからエクセルと睨めっこを始めたり、トップダ…

エンジニアとして労働集約的な働き方と小さく早く小回りの利く働き方のどちらを選ぶのが良いのか

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メンバのエンジニアに失敗を恐るなと言ってもあまりその言葉に効果は生まれないでしょう。なぜなら、失敗して良いと言っているのが期末の評価者でもあり、評価をされるメンバからその時になって失敗したことを持ち出される可能性を捨てきれないからです。 反…

書き始めれば終わる

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何かを加工して誰かの目に触れないと終わらない作業は、頭の中からいかに早く出してしまうか、それ自体を頭で考えずに書き出してしまう行動をとることが最善です。 「いいから書くんだよ」 ということです。 頭の中でぐるぐるとああでもない、こうでもないと…

利用から作り出す方へ

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ある平日の夕方、時間的には定時後にピンポンダッシュするくらいの感じで某所に数人のエンジニアが集まっているのを横から見たら怪しい集団の悪巧みに見えたかもしれないのですが、当人たちは全くもって自覚はないのですけれど。 その際に出た話題の延長線上…

ウォーターフォールの難しいところ

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特段、プロジェクトの特性がなければ無意識にシステム開発手法はウォーターフォール型を選んでいるものです。まあ、場合よってはプロジェクトの特性に気づかずにウォーターフォールを選んでいるというケースの方が多いんじゃないかと思うのですが。 標準の型…

課題 阿藤さんが1.0、伊藤さんは1.3、江藤さんは0.7の処理能力がある。 チームのひと月当たりの処理能力を1.0とした場合、将来懸念されることを書き出しなさい

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1人で作業をしているのであれば、作業が遅れても能力の問題なのか作業見積もりの甘さが起因しているかは割と曖昧に処理されるけれど、2人、3人と人数が増えてチームになると人の比較が生じるので無意識に作業の処理能力が比較されるようになります。阿藤さん…

工程の中の品質

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エンジニアの品質に対する捉え方は、同じプロジェクトのチームで活動しているのに様座です。それはここのエンジニアが参画してきたプロジェクトにおいての品質に対する考え方がバラバラだったからです。 共通して言えること システム開発でもプロダクト開発…

一生エンジニアでいるために

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システムエンジニア35歳定年説が本当であれば、すっかり定年済み、と表記したほうが良いのかもしれません。実際に、プログラミングなんていつが最後だったか…。幸いにもエンジニアの仕事はプログラミングばかりではなかったのでこの業界に残り続けていますが…

計画どおりに進捗しなくなるいくつかの原因

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WBSを作ったので「よし、これでいける」と思って始めたら全く進まなくなってしまった経験がありませんか。その原因は何かわかって対処できましたか。 結局のところ、理由がわからないまま人力で四苦八苦しながら形だけ終わったことにしていませんでしたか。 …

モブ○○の期待できる効果と逆効果

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じゃあどうすればよかったのところで、本当は、モブが機能を増やしたり複雑に しようとするところを止める人が必要だった、ということなんでしょうねぇ。 / “だんだん開発スピードが遅くなっていくのをどうやってとめたら良かったんだろう…” https://t.co/ld…

調達 消耗品とか

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ソニー SONY ステレオICレコーダー ICD-UX565F : 8GB リニアPCM録音対応 ブラック ICD-UX565F B 出版社/メーカー: ソニー 発売日: 2015/11/07 メディア: エレクトロニクス この商品を含むブログを見る アロマティック リキッドソープ 柿渋 620ml 出版社/メー…

目的を持ってミーティングに参加すると自然とリーダシップを発揮できる

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とある会社へ訪問したあと懇親会をすることになり席に座ると先方の中堅の方が横に座られたのでした。 このような場のときには、隣になった方の経歴を尋ねてみたり、会社のある地に来られてどのくらいになるのかなどからネタを振ることで相手に話してもらうこ…

調達 この世界の片隅に

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やっと予約できるようになったねぇ。待ってました。 さて、どっちかな。メイキングdisc付きにするかなぁ。 【Amazon.co.jp限定】 この世界の片隅に (特装限定版) (Amazon.co.jpオリジナルメイキングDISC付) [Blu-ray] 出版社/メーカー: バンダイビジュアル …

テストの品質はメンバの成長により確保されるか

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それは各個人ではなくプロダクト全体の品質と速度が秤にかけられているのではないか。 言い換えれば、プロダクトの品質を支えるために必要なメンバーの成長とその成長のために必要なフィードバックや学習の時間が秤にかけられているのではないかと思う。 osa…

どうしてチームに上限関係を持ち込まないようにしているのか

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ワタシがチームを作って運営しているときには、年功、経験数はもちろん、役割で上下関係にならないようにしているのです。 どうしてこのようなことから描き始めたかといえば、この2つのトピックを読んだから。 www.j-cast.com hirokimochizuki.hatenablog.c…

エンジニアの基礎スキル インタビューでスクリプトを用意する理由

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ITサービスの企画やサービスをシステム開発するときにペルソナを作り、そのペルソナがどのような行動をとるかとか、実際にとったかを検証するためにインタビューをすることは多いと思うのです。 こちら(企画や開発側)が知りたいことを知っているのは想定す…

プロマネを育てる 現役PMのエンハンス

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「プロマネをなぜ育てるのですか」 こういった質問を自分自身に投げかけることができるマネージャは少ないのです。自らプロマネを育てようというマネージャは、自分の代わりをどうやったら作れるかをいつも考えているのです。そうでない、自ら考えていないマ…

他者の発言に対する自分の違和感をメモすると自分の考えが可視化される

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うんざりするのが会議での空中戦です。ひどい会議だとたたき台すら用意されていないのに何かを決めたいというのです。じゃあ、ホワイトボードに議題について描いてくれるといえばそんなことはなくて、ひたすら空中戦なのです。 そんな会議のやり方で、一体誰…

プロマネを育てる 長期戦

プロマネを育てるとタイトルをつけているけれど、実は育てることなんてできないのです。育って欲しい側は、育てる対象に手間隙を掛けているので育てたつもりになっているのですが、実際には育てられる側がその気になって若しくはやむなしと思わなければプロ…

可視化すればトラブルプロジェクトは解決する

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トラブルプロジェクトに突っ込まれたり、放り投げらたり、頼みこまれたりとなんども経験しましたけれど、トラブルプロジェクトは今どうなっているかを話せるほど状況を把握している人がだーれひとりとしていないのです。 まさに自転車操業で日々のタスクを消…

プロマネを育てる 実践の場

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プロマネを育てる実践の場と聞くとプロジェクトに参画してOJTとして実務経験を積むことをイメージすると思います。 では、その実践の場はどうするのかといえば、マネージャのアサインで決まります。指揮命令権を持っているのがマネージャなのでそうなります…

プロマネを育てる プロジェクトマネージャ候補

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プロジェクトマネージャの候補はだいたい本人がいない場所で選出されるものです。なぜなら、プロジェクトマネージャ候補の上司であるマネージャが勝手に選ぶから。 そのマネージャも多くは会社の育成方針などでプロマネを育てろと上から言われて機械的にやっ…

調達

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AはBD付き、Bはフォトブックらしい。Aかな。 My LIVE(初回限定盤A)(Blu-ray Disc付) アーティスト: 沼倉愛美 出版社/メーカー: FlyingDog 発売日: 2017/06/14 メディア: CD この商品を含むブログを見る My LIVE(初回限定盤B) アーティスト: 沼倉愛美 出版社/…

プロマネを育てる マネージャ

プロジェクトマネージャになりたいエンジニアよりプロジェクトマネージャを必要としているマネージャの方が多いのです。それはビジネスを拡大する目標が有る限りその関係性は続くのです。 だから、組織はプロマネを育てなければならないといい、それを現場の…

ご褒美の先取り

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けものフレンズBD付オフィシャルガイドブック (1) 作者: けものフレンズプロジェクトA 出版社/メーカー: KADOKAWA 発売日: 2017/03/25 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (20件) を見る けものフレンズBD付オフィシャルガイドブック (2) 作者: けものフ…

顧客はできたものを見たら「違う」としか言えない

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パワポでいくら画面設計をしても、画面遷移を見せても、画面を実際に作るのはエンジニアであり続ける限り画面の最終形態をイメージできるのはエンジニアだけしかできないのです。だから、いくら画面設計をしてもダメ出しや微調整が繰り返されるのです。 石器…

積み本

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アルゴリズム図鑑 絵で見てわかる26のアルゴリズム 作者: 石田保輝,宮崎修一 出版社/メーカー: 翔泳社 発売日: 2017/06/06 メディア: 単行本(ソフトカバー) この商品を含むブログを見る 楽しく学ぶ アルゴリズムとプログラミングの図鑑 作者: 森巧尚,まつ…

プロマネを育てる三要素

プロジェクトマネージャはなかなか育たない。そういう声を聴く機会は多いですし相談を受けることもままあります。よくよく聴いてみるとプロマネが育たないと嘆くマネージャはプロジェクトマネージャ候補自身を育たないと批判していることの方が多いのです。 …

エンジニアは伝わる日本語を学び直してほしい

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30年くらい前から変わらず、技術文書やマニュアルはソフトウェアやハードウェアが海外製品が多いので、情報を手に入れるには日本語にローカライズされるのを待っているよりは英語で読むほうが段違いで早く手に入れられます。 日本発のソフトウェアやハードウ…

調達

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BESTEK 海外旅行用変圧器 変換プラグ付き 90V-240V to 100V 変換 並行輸入品 出版社/メーカー: BESTEK メディア: エレクトロニクス この商品を含むブログを見る

不均衡な意見をエンジニアは取り込んではいけない

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自分で仕様検討のたたき台を作って会議を開き、その場で発言されたコメントを全部対応しなければならないと思っている節のあるエンジニアってよく見かけます。こうした行動をとるエンジニアはエンジニアとしてやっていけないです。 例えば、5−6人の関係者…

エンジニアとしての撒き餌の使い方

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エンジニアとしての撒き餌とは実現したいことをマジで実現するために自ら仕掛ける方策とでも言いましょうか、それともワナと言いましょうか。何を実現したいかにそれはよりますが。 撒き餌としての「場」 例えば組織内に技術交流会、勉強会若しくは読書会の…

エンジニアはついつい自分の欲求に負けて仕事を増やすけど、それムリとムダだし

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「ふーん、目次構成だね。おお、随分と細いね」「あっ、ええ、このくらい具体化しておきたいと思って」「でもさ、そこまでいらないよね、そのドキュメントとしては」「そうなんですが」「ひとついいかな。スケジュールがパツパツだって言っていたじゃない。…

掛かる工数と充足できる工数の差を時間外で埋めてはいけない

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某プロジェクトに途中に参画していたベテランエンジニアが担当になった仕事としては割と楽しい(ワタシの個人的な感想)部類だったけれど、引き継ぐ前任者が遅れに遅らした仕事という曰く付きでもあったのです。 一応、オブラートを包んで補足すると、前任者…

予約忘れてた

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テストは要件と仕様を検査するだけでテストで品質は向上しない

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「テストでバグが出たら直すんだから品質はそれで向上するのでしょう」 「(はっ!何言っているんだこいつ)」 上記の班のする側のお気持ちにご同意いただけるのであれば大変嬉しいです。「そんなことないよ、バグを直せばいいじゃない」と思われた方にはそ…

社内横断組織は、体制の位置付けと専任化で貢献した方が良い

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nottegra.hatenablog.com ざっと読みつつ、少し前に受けた相談のことを思い出したのでした。 その相談とは、 「組織の中での推進部門が推進部門として独立している場合の貢献度合いの評価が難しい」 というものでした。もう少しその相談のことを説明すると、…

システム開発を成功させるにはコミュニケーションを減らすことだとしたら

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システム開発の現場にはコミュニケーションがあふれています。朝会、ランチミーティング、夕会、相談、連絡、周知、レビュー、打ち合わせ、報告会議、トラブル報告、週次報告、月次報告、プロジェクト報告などなど思いつくだけでこれだけ出てきます。さらに…

メンタルで壊れたエンジニア

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ある部署のマネージャの辞令が出たので、翌月初に職場に行きます。当たり前ですね。新しい職場でのお仕事なのですから。 そのオフィスは以前のオフィスとはそれほど違いのない、その組織の社員にとっては普通のオフィスだし、そのフロア自体他のフロアとそれ…

SIerでは新規事業は成功しない

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とある偉い方と話をしているときに 「新規事業が一向に進まなくて」 と愚痴をこぼされていたのですが、よくよく聞くと 「(それじゃ無理じゃないかなぁ)」 と思ったのですが、その話をなぜそう思ったか過日思い直してみたらそりゃそうだと改めて気づいたの…

仕事で失敗すると怒られるからと始めると失敗するよ

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仕事をするとき、まあエンジニアも人ですから失敗はしたくないものです。 怒られるから失敗したくないの? 不思議と失敗した後のことを想像するときに最初に出てくるのが「怒られるから」失敗したくないと口に出します。出しますよね、ね。 「誰それに怒られ…

「君の名は。」今日からBD予約開始

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どれ選ぼう… 4K版かのう。 【Amazon.co.jp限定】「君の名は。」Blu-rayスタンダード・エディション(早期購入特典:特製フィルムしおり付き)(オリジナル特典:特殊加工ポストカード2枚組付き) 出版社/メーカー: 東宝 発売日: 2017/07/26 メディア: Blu-ray この…

理解の手抜きは怖い

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あるエンジニアの仕事ぶりを見ていると、ときどき 「(その対応でいいのかな)」 と思うことがあるのです。言葉にせずに内心で思っているから()書きなのですけど。例えば、打ち合わせに参加していて率先して打ち合わせで議論された内容をまとめてくれたと…

情報の精度は石橋を叩くように待っても得られない

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エンジニアが作成する資料には様々な用途で作られるものです。その用途を理解し、使われる目的に応じてアウトプットしないと作った資料の価値を自ら無くしてしまったり、いつまで経っても完成できないままに時間切れとなってしまうことだってあるのです。 石…

週後半に進捗で困らない作業の仕組み

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どこかで読んだのだけれど勉強会は週の前半の方が後半より出席率が高い、つまりキャンセルされにくいのだそうです。当然ながら、後半の方がキャンセル率が上がるということです。これも、気軽に参加申し込みをポチったり、キャンセルをポチれる勉強会だから…

「この業務は彼・彼女しかできません」という状況は誰のメリットにならない

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理想のチームは、チームの目標をメンバが率先して共有して理解して、目標を設定して目標を達成するための活動に取り組むことです。 たぶん、誰もがそうすればいいことは言われれば「当たり前だ」というけれど、自律して実践しているメンバは数える程しかいな…

エンジニアの採用は簡単だけど簡単じゃないよ

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とある会社の開発部門の役員の方とお話をする機会があってエンジニアについて色々話していたら、採用の話に移ったことがありました。 ワタシ自身が新卒採用と中途採用の両方の経験があるのでとても興味深く話を聞きつつ、色々と感じことがあったのです。新卒…