今年、何人の優秀な人と仕事をしたか

今年、何人の優秀な人と仕事をしたか。
仕事である必要はなくて、学業でも、サークルでも、場は、何でもよい。

振り返ってみよう。
1月は誰と何をしていたか。
2月は誰と何をしていたか。
　：

優秀な人とは、テストの成績が良い人ばかりを指すのではなくて、特定の分野に造詣が深いとか、人を引き付ける魅力を持つとか、人をまとめることに長けているとかでもよい。
簡単に言うと、

自分と違うタイプの特性を持っている人

を言う。

さあ、どうだろうか。

何を学ぶにしても、自分と同じレベルの人ばかりと活動をしていると、現状維持が精一杯だ。
やはり、ランクが上の人に胸を借り、ランクが上の人から学び、自分の血と肉として吸収することで、はじめてスキルが伸びるのだ。

そう考えると、意外と自分のまわりに、優秀な人がいるものだ。
秀た特性を再認識することで、その人に対する応対も変わるだろう。
だって、自分より優秀なスキルを持っているのだから。

逆に考えると、自分と違う人を無能だ、と決めつけることは、どんなに“もったいないことか”わかるだろう。

今年もあと2日。
さぁ、もう一度、振り返ってみよう。

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