au iPhone5にするつもりなら“LTEデータ通信量7GBの壁”を考えても意味がない

世間では、iPhone5に変えた場合のLTEの定額料金で使える7GBの壁とそれを越えない使い方の工夫がにぎわっている。自分も同じように“もし”iPhone5に変えたときに料金がどうなっちゃうのか「よくわからない」というか、「相変わらず、携帯電話の料金ってバカが考えたふりして自滅しているような状態になってしまっていて、真面目に考えるのがあほらしい」状態にしか思えない。でも、いずれはiPhone4Sから機種変するじゃん?と思ったら、ああそうだ、と解が見つかったような気がしたので参考になれば。

auで新規又は機種変でiPhone5にすると、MNP以外の料金はauスマートバリュー適用の場合、

5,275円+通話料等(2年間)

しかし、次の通信速度の制限がある。

※3:通信速度が制限されずにご利用いただける通信量は7GBです。

速度制限されないのは7GBまで。7GBの制限は、従量課金から定額課金への変遷からユーザエクスペリエンスの観点から後退の感がいがめないが、今は棚に上げて。


次期モデル前に機種変する場合
とっとと予約しましょう。iPhone5を選択した場合、LTE課金の仕組みが必然とついて回る。7GBの壁をあーだこーだ考えても無駄。7GBを越えたら従量課金は払う覚悟で。そんなことより、機種変してしまった方が精神的に良い。
一体どのくらいの人がiPhoneで動画とかをみているのか、ちょっと想像できないんだけど、やっぱりスマホだけ持ちな人なんだろうか。iPhone持ちって、iPhone+PCがデフォかと思っているんだが世間はそうでもないのかな。
そうは言っても、従量課金で毎月いくら払わないといけないのか不安に思うのも嫌なら、家にネット回線を引くか、あるなら、wifi環境を作っておくことが最低限の準備だろう。iPhoneで動画見るなんて、見るきっかけがあって、それは多分に、まとめサイトか何かのコンテンツサイトだと思うが、その動画のURLを自分あてのメールに送って、家でPCで見る。それと、家にwifi環境がなければそろえておく。家ではwifiで繋ぐ。テザリングも外出時に、PCをiPhone経由でしかつなげないときだけ、と考える。wifiスポットがあればそれを使う。
これで7GBの運用は多分できる。


次期モデルまで機種変しない
iPhone5にしない。今はiPhone4Sのままで、来年出るであろう次期iPhone5SなりiPhone6なり新しいiPhoneってひとは、問題先送りする。いづれであっても“次”のiPhoneにしたらLTEになってしまうのだから。で、いまiPhone4Sを変えない選択する(新規に4Sか機種変しないということ)のであれば、何ら問題は発生しない。iPhone5を選択したLTEユーザに人柱になってもらおう。





  • 道具室(アプリとか)
  • 音楽室(PCからリンクをクリックするとき、PCにiTunesが入っているとアプリケーションが起動します)



  • 視聴覚室
  • 調達室

日曜日からはじまったバトルスピリッツの新シリーズの構築済みデッキですね。うちの子は、百夜王ヤイバデッキがお好みだそうで。