「『Running Lean -実践リーンスタートアップ』刊行記念 著者アッシュ・マウリャ氏 来日特別セミナー at Yahoo! JAPAN  〜Running Lean手法が拓く実践的リーンスタートアップ 」のメモ

実践リーンスタートアップ

  • entrepreneur

 → ソリューションに恋に落ちる。

  • ファウンダー

 → 関心はお金だけ。

  • カスタマー

 →  ソリューションは気にしない。facebookはスタート時にスタンフォード大学の学生だけに絞った。“誰にも”にしない。

  • entrepreneur  True Product ソリューションではなく、ビジネスモデル。

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     conversationする
        ↓
        de-risk リスクを外す。

  • business model versus business plan

 → business planを作れと言われて作っても、誰も読まない。

  • プロジェクトだって、リスクの高いところから手を付ける。businessも同じ。
  • problem=solutionになっているか。現場、現物を押さえる。
  • problemとCustomer Segment

 → 想定するセグメントをCustomerとするにしても、アーリーアダプターがどこにいるのかを探すことはリスクが高い。

  • Minimum Viable Product は何か。
  • スタートアップのリソースの中で時間が足らない。
  • Leanはcheapではない。それは誤解。Leanは無駄を省くこと。
  • 一番価値のあるリソースは時間。ヒトとカネは時間で増減する。


ブログ(ashmaurya.com)について

  • ブログは、Leanがわからないから書いていた。
  • 本にしないか、と読者から問い合わせがいくつか来た。
  • この夏リリースと明示して書籍のティザーページを作った。様子を見たところ夏までに1000ユーザが登録した。
  • 価値を確かめるために無料のワークショップを開いたところ、30名集まった。無料なので文句は言われない。
  • 2回目のワークショップは有料にした。これも、価値の判断のため。
  • 登録したユーザからいつ出るのかと催促が来るようになった。
  • Preview chapter + Pre-order出来るようにした。


  • 道具室(アプリとか)
  • 音楽室(PCからリンクをクリックするとき、PCにiTunesが入っているとアプリケーションが起動します)
  • 視聴覚室
  • 調達室