仕事は、20点、40点、60点、80点で刻むとアクシデントに強くなれる


はじめから100点を目指すエンジニアは
仕事をしていて、大体困ったやり方だと思うのは、仕事を任せてから期限までずっと一人でやっていて、期限間近になるとできていませんというタイプです。
それはもう、期限は迫っているのでその仕事を任せた方としたら、直前からとりあえず形にしなければならないので、てんやわんやです。

こういったタイプのエンジニアは、なぜか、最初から完璧を目指す。だれも、完ぺきを求めていないのに100点を目指す。
なんででしょうかね、これ。

仕事はテストと違って、答えがあるものを求めるのではありません。
形のないものを形作るのです。


これがわかっていない。
逆に何度も説明しても、分かってもらえないことが多い。
だから、100点を目指すエンジニアに任せた仕事にマイルストーンを置いたりするのだけれど。
例えば、仕事を説明した後、どう作るかを考えたときに説明してもらう、詳細に落とす前にもう一度、など、作業工程を刻んだマイルストーンを置くように伝えても、それを忘れてしまったかのように、報告に来ないんだな。

で、こちらから席まで行って、「どこまで進んでいるの?」と世間話のように聞くと、確認したマイルストーンを飛ばしてやっている。見せてもらうと、これまた、全然違うものを作っている。


刻むからアクシデントに強くなれる
仕事は、20点、40点、60点、80点でステップを踏むことで、依頼された仕事を形作るときのズレを修正しながら進めることができる。そして、100点を目指さない。自分の想定で100点のゴールが見えていても、80点を目指す。80点くらいの所をゴールにして、ステッピングをして、確認しながら進めるのが良い。

20点、40点、60点、80点で進めるから、途中で任せられた仕事の内容が変わるようなアクシデント、−受けた方としてはアクシデントと言うしかないよね−、があってもインパクトが少なくて良い。

仕事はテストと違って、答えがあるものを求めるのではありません。
形のないものを形作るのです。


形のないものを作るのが仕事なのだから、そして、テストと違って途中で問題も変わることも多いのだから、ステップを踏んて、80点くらいを目指す。決して100点や完璧を目指さない。完璧を目指さないといっても、エンジニアとしてこれはやらないと、と思うところまではきちんとやらないといけないけれど。








  • 道具室(アプリとか)
  • 音楽室(PCからリンクをクリックするとき、PCにiTunesが入っているとアプリケーションが起動します)
  • 視聴覚室
  • 調達室

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これ買っちゃいました。充電用はどうしよう。
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