プロジェクトマネージャは括目して観察せよ


あー二度も可ブログを書いて、さぁ、更新!ってやったところでchromeがクラッシュでどういうことなん?でなに、強制終了して読み込みすればよかったの?えー、えー。力尽きた。
なんで、今日は映画が1000円で観られるから劇場版 魔法少女まどかマギカ(新編)叛逆の物語観てきた。で、もらったチャームがマミさん!!ぐーです。



しかし、「うろろろっろっぶっちぃぃぃぃぃぃぃい!」ってなったんで精神的にアレですけど。精神的に魂抜かれるとか、まぁ、力尽きそうになったのは今年初めてじゃないし、プロジェクトで脱力させられるより何倍もマシなような気がするからそれはそれでいいやって思おう。


プロジェクトマネージャをやってて脱力するシチュエーションって、進捗が出ないときですね、ワタシは。タスクをアサインして、手を付ける前に摺合せしたのに担当エンジニアは、それをどこかに忘れてきて、何をやってるか自分でグルグル周りはじめてわからなくなって納期に至る、ってときですかね。



プロジェクトマネージャは観察者でなければならない
プロジェクトマネージャの仕事は何にですか。簡潔に言えますか。別に言えないといけないわけじゃないけれど、言える人の方がプロジェクトマネージャに対しての具体像を持っているわけで、そこには一つの信念があるように思うんです。ワタシの思うプロジェクトマネージャの仕事って、

“プロジェクト計画をプロジェクトが終わるまで更新すること”


だと思っているんです。それは、机上で計画ばかりを眺めてあーだこーだやっていることは意味していません。プロジェクト計画は契約に基づいて、仮説と制約の中でのシナリオです。全ては空想の話のであって、空想の話を実際にやってみれば思っていたことや期待してたことと違うことが起きるのは当たり前で、だからこそ、事実に基づいて様々なハードルとして現れる事象を踏まえて計画をシナリオを描き直して、の繰り返すわけです。


仮説と現実を知るためにはその両方を知らないといけないし、知るためには現実が起きている現場を観察しないと把握できません。だから、観察者でないといけないんです。


計画を立てること、事実を把握すること、そして計画にフィードバックして計画を修正すること。これがプロマネの仕事。