何でも楽しもうと思った方が周りを幸せにすることを子どもの幼稚園のイベントで学んだ


堅物なエライオジサンとかには仕事を楽しむなんて不謹慎何て言われそうだけれど、同じ仕事をするなら楽しめるにこしたことはないです。ワイワイガヤガヤでも冗談で笑っていてもアウトプットがあるならそれでいいじゃないの。そう思いますし、実際、実践しています。


なんでこんな書き出しになったかと言えば、週末に普段はやらない遊びをしてきたから。別に夜の遊びとかじゃないのは家族連れでだったし、遠出の観光なので。そっちを期待していたら詰まらなくてゴメンネ。まぁ、でも、夜の遊びでもキャバクラなんて行こうなんて待ったく思わないなぁ。そんなものに行ったって、欲求不満溜まるだけじゃん。美味しいお酒と肴を気のおける連れと飲みに行った方が良いもの。それさえ、今は早起きなので早々に切り上げていつも同じ時間に起きたいなぁ、と。


初めてこの親になったとき、まだ、どうやって子どものイベント、特に、幼稚園のイベントに接すればいいのか良くわからなかったんですよ。今から思えばテレなのか、かっこつけに斜に構えていたのか。


あるときのイベントで、多分、父の日の「お父さんと子どもで遊ぼう!」的なイベントで周りを見るとどうも他のお父さんの中に心底楽しそうにしているパパがいるわけです。ワタシと同じように照れているのか斜に構えているのかそうした姿のお父さんもそこそこいましたけど。わかるんですよね、同じ様な人って。顔がね、強張っていたり、ツマンネ、みたいな。


そのときに、「あぁ、こんな顔していたら子どもだって楽しくないかも。」って。そう気づいたんですよ。


そこでね、もうどっちにしても時間はイベントに使っているんだからもったいないや、って。どうせなら、楽しんだほうがいいや、って。


それからですね、「なんでも楽しもう!」って思うようになって、そう行動するようになったの。一番効果のあったのは仕事でしたが。


持論で、子どもをもうけられるなら設けた方が良いと思っています。特にマネージャになりたいと思っているなら。若しくは、マネージャなら。何故か、はまた今度の機会でも。