無印マクロスって最初は全くプラモデルが売れなかったけど30年も生き延びるとは思わなかった


多分、去年ANIMAXで録画してた「劇場版マクロスFイツワリノウタヒメ〜」を今更ながら初見するなど。いきなりこれを思い出してみようと思ったわけではなくて、日中、ケーブルテレビで「戦場にかける橋」を終戦記念日特集で放送していたのをながら観てた勢いで興味ないとまたその先だなぁ、と思ったから。


「戦場にかける橋」なんて今時の子どもなんて見たこともないだろうから丁度部活が夏休み(変な言い方だけどお盆の1週間くらいしか夏休みが無い)の子どもがいたらつけっぱにしておいて、関心をもってくれたら、と。


一応、名作なんだよ、と口笛の行進曲が有名と教えてあげたら早速口笛は真似するところが子どもの可愛らしいところだなぁ。


で、劇場版マクロスだけど、アルバイトをしているときにイマイから無印のマクロスのプラモデルが出たんだけどさっぱり売れず、速攻で今で言うワゴン行きにしたのはワタシなんだけど。あぁワゴン行きにするのある意味ワタシが教祖なのでは?と今気付いたけどそれがどうした、レベルなのでどうでもいいか。


無印マクロスバルキリーのおもちゃ?そうそう、変形するのが出ていて、あれはワクワクしたけれどアルバイトをしていた身としてもちょっと高くて30年前の定価で3980千円くらいしていたと思う。キャノピーが回転して飛行機からロボットに変形するときにクルッと回して。


引こう形態からガウォークとかにしてもバランスが崩れずにかっこよかったけど高いと思ったんだろうなぁ。その後やっぱり売れなくて、半額で処分になったときにフォッカーだっけ?を手に入れて。やっぱりうれしかったんだろうけど、変形時に機体と脚部を固定する箇所が意外にもろくて割と早く緩んだ様な気がする。そのあと、従妹の子どもに挙げてしまったような気もするけど定かじゃないなぁ。


なにせ、無印の飯島真理のテレビ版は実は完全に全部見ているわけではない気がするけれど、劇場版は映画館に観に行って、当時1000円したレンタルビデオやに借りに行ってダビングまでしたような。うーん、当時は1台しかなかったからダビングはしていないか。


そのころから見ていたから、唄いながら戦闘を繰り返すのはもう様式美なんだけれど、ワイフは不思議なんだろうなぁと素に思うと確かに設定がオカシイと思わざる得ないけど、それがマクロスなんだよなぁ。