物言いがヒドイなと思ったら、人差し指を自分に向けてみよう


物言いは「言いよう」なんです。


特に自分のミッションが標準化や数値の収集のような活動の類なら、それにリソースを割く側にメリットを伝える言い方を選ぶ方がいいのです。もしくは、正直に検体になって欲しいと言う方がいいです。


組織活動だとして、いずれにしてもその活動をさせるつもりなら殊更です。


あと、目的と手段があって、勢い余ってしまうと手段が目的にすり替わってしまったような言い方をしてしまうこともあるものです。でも、当の本人は勢いが着いているから気がつかない。


これは人差し指を自分に向けて気をつけたいものです。