無意識に動作できるようなプロセスを設計しなければいけない

情報→予測→意思決定→操作→反応→修正


何だと思いますか。これ、人が無意識に動作の中で行っている一連の動きだそうです。


無意識の行動でする、モノを持ち上げる、歩行する、などなどは、無意識だからこそ上手にできます。コップを持つときに「さぁ、コップを持つぞ!」なんてやらないわけです。


それでも思うように持てるし、思ったより重くても「重いな」と感じた瞬間に下ろすのか持ち上げきるのかを判断しているんですよね。


それが意識をしてコトに当たろうとするとからっきし出来ないときがあるわけです。


プロジェクトでの新しいプロセスとかプロセスとか。だから全員で習慣になるまで繰り返し覚える機会を作らないといけないのだと。


なるほどねぇ。