1年に「100回やる」は人を育てる


「年に100曲作った」――“ひどい耳コピ”で笑われた中2、6年でプロ作曲家に ネットとボカロがつないだ成長の軌跡


このタイトルをみて、「!」と思ったのが、提案書(の何某か)を1年で100回は書く機会をもらって書いたのって、「あとあと役になっているなぁ。」ということです。


100曲か提案書100回書くか、やっていることは違いますが、共通していることは100回と言う機会を作っていることと何かしらアウトプットを作って、評価を受けているといことです。提案書の場合は、作ってそのまま顧客に渡るわけではなく、事前に何度もチェックをされてからでないと日の目を見ないんです。


チェックされるということは、そこでフィードバックを何度も受けています。


資料の性格上、顧客にわたるわけですが、急に提出することになったり、たくさん説明が必要だったり、難しい要求があったり、深く考えないといけなかったりで、提案書ごとに色々な条件があるのですね。


瞬発力も発想力も一定の品質もないと対応できない。


だから、自分なりに工夫して省力化を計れるようにしたりしたものです。


どれだけ言い訳しようが、結果で評価されちゃうから。
100回と言う回数は人を育てます。