プロジェクトマネージャになりたい人、向いている人


今日は外出先からのエントリーなのでエクストリームブログなのです。美味しいお昼ゴハン食べて、温泉に入って、フルーツ牛乳のんでお買い物して帰ります。


そういえば、CATVのセットトップボックスに接続していたHDDが異音を立ててアクセスしっぱなしになったので泣くなく電源を切ったら逝ってしまったのでHDDを買い換えてセットアップ。STB自体を変えたらHDDは他で使えないことはわかっていたけど故障するのは考えていなかったのでそれまで録画しておいたものがパーになっちゃったところでAmazonのプライムビデオがはじまったので「録画をするのももういいんじゃないか」と思ったけどリアルタイムでみれないのもあるだろうし、みたい番組がみたいときに見れるかどうか。結局HDDを買いました。



これで今期のアニメやら何やら録画しましょう。


新人君たちと飲む機会があって、新人君たちの中になんとプロジェクトマネージャをやってみたいという子に遭遇したり。なんとも人気のない職種に関心を寄せているのはなんでかなと思って聞いてみたら、サークル団体でグループリーダをやったことがあってそれで興味を持っているのですって。


関心を持っているのは良いことなので「やってみなはれ」です。


ただ仕事なのでどうなるかはやってみないとわからない。楽しいと感じるか辛いと感じるか。感じるのはその人の経験次第だから周りがどうこう言うものじゃないから。だから、「プロジェクトマネージャはどうですか」と聞かれてもやってごらんとしか言わない。あぁ、「ワタシは楽しいよ」とはいうけれど。


プロジェクトマネージャをする人に備わっていて欲しいスキルというか特性が一つあって。それは、

・期日までに終わらせる


たったこれだけ。割とこの「期日まで」がない人をプロジェクトマネージャにアサインするマネージャがいるんですよ。一緒にプロジェクトをやったことがなくても、普段のちょっとした事務処理なんぞの締め切りにどう対処しているかをみていれば、そうした特性はわかると思うんですが。


いくら技術があっても、期日までに終わらせるという意思がないとか薄いとかそうした人をプロジェクトマネージャにアサインするのはそのプロジェクトのメンバとなった人が不幸になるだけだんだよねぇ。


あともう一つ思い出した。知らないこと、違和感を感じたことに「なぜ」と思うこと、思ったことはあとあと必ずリスクとしてどこか起きて欲しくない時に発現するから「なぜ」と思った時にメモにとることができる人。


これも必要かな。全体は楽観的に、仔細はこわがりになれる人。そんな人がプロジェクトマネージャに向いていると思う。そして楽しく全員を巻き込んで仕事をできる人。


そんな人がプロジェクトマネージャに向いていると思う。