プロジェクトマネジメントうぃる


計画
・仕組みを理解していることと、制約を制約としてただ受容するか制約を味方にするかで対応が全く変わる
WBSの「アクティビティの右隣に成果物を書け」
WBSを展開するときに「成果物を記載する列をはじめに入れておきましょう」
・想定どおりにいかなくなる要因を取り除こうとしたら、何かその取り除くことを邪魔する障害はあるかを考えてみましょう
・プロジェクトがどのように進んでいくのかを想定しないといけないのです


実行
・チームの向かう方向性、プロジェクトの目的、到達すべき目標を共通の理解としておくこと
・期日までに終わらせる
・判断基準を作ってその軸で割り切る
・アーキテクトがシステムをやっぱり一貫してやっているのでそのアーキテクトの思想が埋め込まれる
・抽象化するスキルは、対象の事柄から共通的なことを見つけるために利用するため、所謂、上流工程で重要なスキルになります
・たたき台のたたき台の段階でイメージ合わせをしておくこと
・マネージャはマネージャの観点でプロジェクトマネージャや開発チームが気づかないところを見なくてはマネージャがいる意味がない
・こっちで考えたシナリオやら計画やらに乗ってもらうために「先回り」をして相手に舞台に上がってもらう必要がある
・バッファを使って機嫌を前倒ししてスケジュールを提示してそれで実績をトーレスする
・現場の隊長かどうかに限らずトラブルが起きたら、ホワイトボードかフリップチャートに現状を書いて現場にいるメンバ全員で情報を共有することが必要です
・進捗の予実の較差や予定と実績日の未着手や完了遅れの幅によって予見することができるし、課題管理の進捗状況や更新状態、さらに管理されている状態を眺めるだけでも予兆を見つけることができる


集結
・報告会は次につなげるために行うもの
・何が課題で、どのようなプロセスを選択して、期待した結果をえられたか