MECEより大切なバウンダリという思考


ううう、ネットが切れてコミットしようとしていたブログが飛んだ…。泣く。


今日の書いておきたいことは、これ。

機能仕様Aを書くとき、A以外を考えようというのがMECEです。でも、そのAもA以外もある世界の中での分別です。その世界を分別するのがバウンダリ、つまり、界面です。


バウンダリこそ、さまざまな情報を集めて、そのときに集められた情報の中でロジックを組み立てて、境界線を引く必要があります。


これを間違えると、AとA以外のはずがBもCも混ざってしまい、AとA以外という関係そのものが成立しなくなります。
なので、バウンダリの仮説を立てられるスキルは必要です。


そして、このスキルは上流工程で使いますが、上流工程でなくても身につけることができます。


と書いたとことでお時間です。