ひとりエクストリームプログラミング的資料作成術


お酒の話を書いたので残り時間で。


以前、トラブル時のレポートを作るときに、プロジェクターにwordを映しながら関係者の前でワタシが


「タイプする文字を声を出しながらタイプした」


だけれど、これ、関係者はワタシが声を出すものだから注意を引きつけることができるし、頭の中で考えていることを頭の中の文字を声に変換することで瞬時(?)にする必要があるから、言葉をいい加減にすることができずに俊足で遂行するのでわりとよく書けたんですよね。


関係者も目の前を集中してみるので、間違いはすぐに指摘してくれるし。


あれ、これってXPなのでは?


XP?そう、エクストリームプログラミングの資料作成版ですねぇ。


で、これ、日常でも良いんですよ。ただ、トラブっていないのに声を出すのは周りの迷惑なので、あぁ、トラブル時はそれに集中しているので大丈夫ですから、日常では脳内で読み上げるイメージです。はい。


まぁ、しかし脳内読み上げするとそれにつけても語彙の少なさを痛感するものです。