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プロジェクトで手の動かないメンバに何をやらせればいいか


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 要するに、ことシステムの話になったらシステムサイドから積極的に発言し、本来どうしたいのか、またはどうすべきであるのかといったあたりから、ユーザーサイドをリードしてほしいのだ。
引用 元金融PMが語るIT業界の病理 - 開発プロジェクトを途中で止める勇気はあるか:ITpro

この記事を書いている人、ユーザ系の甘え丸出し。ベンダコントロールしないといけないのは全体をプロマネする発注者側ですよ。ベンダにはシステムの専門家としてだけの役割をさせないと。


ところでタイトルの「手の動かないメンバに何をやらせればいいか」はTLで見たので改めて書いておこうと思ったんだすね。


結論から言えば、単純作業の切り出ししかないです。本当に手の動かない人なのか、逆に、何が得意なのか、その得意というエリアのレベルはどうかは知る必要があるけれど、それを踏まえた上でも、最終的には単純作業を小さく切り出してやってもらうほかないですね。断言しますけど。


手の動かないメンバがプロジェクトに出てくるのは、稼働が上がって普段本社などにいるのに案件で人がいないときに見つける奴がいるからなんですよねぇ。大事にしまっておいてくれればいいのに、年齢とか経験とかでできるだろうと入れてくるから現場がひどい迷惑を被るのです。


誰がかその付けを支払うことになるのですが、通常はバジェットを持っている人にツケが回ってきます。困ったものです。そうしたときにどうしようかという話です。


仕事面では、小さなロットで単純作業の切り出しをして渡す。間違っても、大きなロットで渡したりしてはいけません。手間だけれど、毎回小さくした単純作業を渡す。面倒臭いと思って大きいロットにしたり、確認を最後だけにすると全部ポイしないといけなくなるし、そのフォローが大変なので。


コスト面では、極力負担を減らす。これはコスト的に戦力外とマネージャに伝えるのと一緒です。コスト負担を増やせと言われたら、損益が悪化する予算を承認するように条件闘争しましょう。


コミュニケーション面では、ほぼ隔離して、リーダあたりが対応することでほかのメンバの生産性を落とさないように配慮をすることが必要です。