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若手のシステムエンジニアに手本を見せるイマドキの方法


いまどき、俺の背中を見ろなんていって後進の育成に実質関与しないのはどのような組織の目標でも整合しないことは明らかです。だって、組織は拡大しようとして事業計画立てているんだから。


聞き取り調査をしたところ、システムエンジニアの育成に必要な要素は「仕事」と答える人が多いようなのですが、その仕事だって目の前に置かれたって未経験なら困惑するするし、失敗するでしょう。さらに言えば、できたとしてもプロジェクトのやり方や組織のやり方を違えば最悪やり直しなわけです。そうした「仕事の仕方」を教えるミッションを持っているのがマネージャや先輩たちです。


OJTならプロジェクトのチームメンバとなった周りが教えてあげればいいのですが、OJTで覚えられること、身につけられることって全てカバーできるわけではないのですよね。経験知を書籍や研修などで得る形式知で整理し直すことは、OJTではできないし、新しい物の見方や切り口なんて他の人の考え方をイベントなどで聞いてみて「なるほど!そんな考え方があったのか!」と気づかないんですよね。


なので、先輩たちは社内でも社外でも人前に立って、自分の得てきたことを論文でも、スピーカーででも発表する姿を見せたほうがいいです。特に良いのが社外での発表です。手軽なのはLTでしょうが、ここは頑張ってコマを応募してスピーカーをするのがオススメです。


いろいろ準備は大変と思うかもしれませんし、実際、どんな風にプレゼンするかはありますが、確実にスピーカーをする本人には勉強になるので自分のスキルをレベル上げするつもりでチャレンジしましょう。


そういう機会があったら、社内やこの子に聞いてほしいという若手に声を接触的にかけることを忘れずに。いくら頑張ってもリアルでやっている姿を見せることの方に意味がありますから。


LTがあるようなイベントの場合、他社の若い方がLTをされているケースもあるので「来年はやってみては」とお誘いすることも忘れずに。