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インプットを集められないシステムエンジニアは仕事の仕方を知らない

仕事の基本はIPOです。インプット、プロセス、アウトプット。30年くらいシステムエンジニアをやっている人でホスト経験者ならピンとくるかもしれません。PMPならインプット、ツール&テクニック、アウトプットかも。2000年版ベースでが。仕事の基本はアウトプットを作るために必要な情報を自分から収集に行って手にれて、アウトプットの形状になるように自分の頭で考えて変換して、アウトプットに仕立てることです。これをわかってやっていないといくら時間をかけてやっても仕事が完了しないのです。


当たり前ですが作るもの、アウトプットを知らずして仕事は始められないです。稀に、どうなっちゃうかわからないという仕事もあります(研究とか、フィージビリティスタデイ的なものとか)がそれはここでは言及しません。書く時間の都合で。


とにかく、アウトプットを知らなければ、必要な材料が想定できません。アウトプットがわかっていたらその調理方法も大体推測ができるものです。だからアウトプットが何であるかを知ることが必要です。でも、そのウトプットも仔細までわかっている必要はありません。大体こんな感じを依頼元と受ける方が共通のイメージが持てればいいのです。あとは確かめながら進めればいいので。


いま述べてきたのは、アウトプットのイメージはないと始められないよ、ということと、アウトプットがわかれば、作り方はそれに必要な技術を知っていれば作ることはできるよ、ということです。


アウトプットと作り方がわかっているので、ここではじめてインプットとなる情報に何が必要かがわかるわけです。逆に言えば、アウトプットやプロセスがわかならなければ何を集めてたらアウトプットができるか自体がわからない、ということです。


わからない中で、適当にインプットとなる情報を集めても、そりゃ作りたいアウトプットができるわけがないのは当然というかなんというか。


でも、これを現実の世界でやっている人がある一定の割合でいるんですよねぇ。