進捗の邪魔にしかならないエンジニア

チームにいると困るというか進捗の邪魔にしかならないエンジニアのタイプ。

原理主義

例えばスクラム原理主義者が世の中に存在するとして、スクラムガイドどおりにやっていないと重箱の隅をつつくエンジニア。他には組織内のルール、標準どおりにやっていないと細々と指摘するケース。

無知で間違っているケースはもちろんあるので、その場合は好きなだけ指摘すればいい。

ただ経験者の場合もあるで、テーラリングであえて崩しているとか省略しているとか確認してからで良いのではないだろうか。

原理やプラクティスは成功事例(その逆もあるかもしれない)を集約してエッセンスとしたものであるから生きた現場でフィットするわけがない。

必ず現場合わせが必要になることをわかっていないし、運用可能な開発プロセスを設計できる能力を持っていない。

原理主義者がチームにいるとチームのメンバと揉める。

完璧主義者

ここでいう完璧主義者とは、自己満足するための、である。それは完了基準を自分にしているため、プロジェクトの完了基準、納期を重要視しない。

結果、当然ながら納期に間に合うことはない。

こうしたエンジニアは他のメンバにも自分の価値観を押し付ける。

もちろん、プロジェクトの基準を遵守し、品質を保持し、プロジェクトの納期にピタリと終わらせられるエンジニアは完璧である。

頑固者

プロフェッショナルの意味合いで、信念を念持として仕事をしているのとは違う。自分の成功体験でしか判断をできない。

自分の成功体験が全てで、それに基づいて行動するからたの話に聞く耳を持たない。

聞くフリをしてても、シャットダウンしている。

嫌い

このエンジニアも自分の好みの感情である嫌いで人を判断する。

割と周囲の評判を鵜呑みにしていることが多い。

嫌いだと思ったらとことん嫌う。

仕事なのだから成果だけフォーカスすればいいものを、それより感情が優先するのは成人が済んでいないエンジニアである。

 

 

 

 

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