amazon prime day その2 eneloop

 

 

 

 

amazon prime day 一押し 久しぶりの物欲がががが

 

 持っているけどなこれが一押しかな

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悩ましい…欲しいと思っていたところに

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春に新しいチームを作ったときの話

この春から、業務のオペレーションチームを立ち上げている。数ヶ月経過したところでの感想は、もっと前に手をつけておけばよかった、だ。

オペレーションチームを立ち上げることを漸く覚悟して、業務の言語化、つまり文書化に手をつけ、業務委託先をタッピングし、業務内容を説明し、契約条件を詰めてスタートを切った。

業務の文書化は、マニュアル的な手順書はあったのだが、業務全体を説明する資料や業務の目的、業務の関係性などは存在しなかった。

業務の文書化は手間がかかる。業務フローなどを図式化するのはそれほど難しいことではない。何が難しいか、いや面倒で手間がかかるのは、業務の着手を始める条件や、業務処理で振り分けるための情報を揃えたりする項目やそうした情報を揃えた上での判断の条件を整理し、言語化するのが面倒だった。

言い換えれば業務ロジックと表現したほうが馴染みがあるかもしれない。

実際、業務が始まると今度は別の面倒臭さが日々を面倒くさくする。オペレーションチームはエンジニアではない。エンジニアではtoo muchである。しかし、所々ではエンジニアの知見があった方が仕事はしやすい。そうした知見を持ち合わせていないことは、業務説明の際にわかっていたことだから、業務指示ではわかる言葉に翻訳しなければならない。

業務を業務を指示するとき、書き殴って書いた後を推考しないでslackに書き込むわけにはいかない。思いつくまま書き込んだ後、伝えようとしている相手の知見を踏まえれば、相手に理解してほしいことを、減衰しない様に、何度もやりとりをしなくいい様に伝えられる様に言葉をリライトする。

そんなことを日々繰り返していると、言葉の選び方、話し方がだいぶ変わってくる(自社比較)。伝え方も変わってくる。

立ち上げ当初、繰り返し伝えたことは「わからないことは、何度でもいいから聞いて」だった。そうは言ってもチームは、何度も聞くことでわたしの時間をとることを恐縮する。これはわたしの時間を創るために、わたしのしていた仕事を代行してもらうのだから、代行できる様になることが今回の業務委託の目的なのだから、わたしと同じ様に動けるまでサポートするのは目的達成のために必要なことなのだ。だから、気兼ねするかもしれないが、理解のために聞いてほしいと繰り返した。

そのために、オンボーディングは過去最大に手厚くした、と言っても良いかもしれない。

その甲斐もあって、オペレーションチームはソフトに立ち上がった。想定外に業務量は安定していたのもよかったのかもしれない。翌月、堰を切ったように業務にピークがたった。まるで新型コロナウイルスの第3波のような業務量になった。

そのような状況になったとき、ハッパをかけるだけではダメだと思い、あえてプレッシャをかけるような言葉は避け、全体感と見通しと、業務の優先順位を具体的に示した。

その際、どうしてほしいか伝えようとしている相手に伝わるように期待を意識して伝えた。

そのとき意識していたのは、欲張らない、業務を絞り込むことだった。業務処理をしてほしい目途をつけたら、それ以上は余禄である。だからあとは流して構わない。十分じゃないか。欲張ったら欲張った分、作業品質が低下し、それのフォローのために余計なコミュニケーションを取らなければならない。それではオペレーションチームを立ち上げた意味がなくなってしまう。

そんなこんなでピークをやり過ごしたとき、次の目標を与えることを考えた。契約範囲の中で、業務の幅を増やす、業務の中での権限委譲を進める。それを実現したいと言う期待を持っていると伝えることで、オペレーションチームの次のステップを伝えた。

だからと言ってオペレーションチームへ業務を全て渡してフリーハンドになったかといえばそんなことはない。業務のトランザクションごとに揺れがあるから、わからないことは、お願いした通りにslackで聞いてくれる。それに業務量の把握とフリーハンドになっていない業務もある。

当初の目的の時間を創るは少しずつ増えている。それ以前なら、そうなるとは想像もできなかった。業務のトランザクションと限られた時間のストレスから解放されたと実感できるようになった。

幾つになっても得られる学びはあるものだ。

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