au iPhoneでおとうさん体重記録帳に16か月の間記録を続けてみたふりかえり


記録は大事ですね。去年の3月から体重の記録をiPhneアプリの“体重記録帳”につけるようにして、グラフで視覚化するようにしたんです。そのことは前にも書きましたね。


iPhoneのアプリだからパスコードを書けておけば誰にも知られることなく自分の体重を記録することができるわけで、そうなら「今日の体重計の数字は見覚えのないものだ。きっと私ではない誰かのものだ。」なんて自分をだます必要はないのです。現実逃避をね。


丁度去年の3月に記録するようになって、初めて記録として残るように、見えるようにしたのでかなり意識をしたと思うんですね、自分自身が。始めたころ、目標体重を開始時の−2kgに設定したんです。30代のころの体重に戻そうって。その結果もあって去年の9月には何度か目標体重の−2kgを0.5kgもクリアすることがあってそれはプリうれしいと思ったものです。


「あーやっぱりいいことも悪いことも見えるところに置いておかないと続かないし目標達成できやしないや。」って。


でも、去年の暮れも近い11月からの年末年始のイベントから体重が急激に戻ることになります。リバウンド?頂点は年初の1月で去年始めたときより+0.5kgまで戻ったというか、なんというか。そこから4月まではなかなか体重が落ちずにもんもんとしたものです。まぁ、それなりに食べていたんだから当たり前っていうか。


体の代謝は冬の方が高いと言いますけど、それが実感できなくて。夏のように少し走ればドバっと汗をかくような実感も少ないし、それはそれで水分補給するからアレなんですけど。それでも夏が近づいてくると汗もたくさん書くようになってか、水分はしっかり補給していながらも体重が落ち始めたんで思わず「やった!」と。これで少し落ちると。


その間は厳しい食事制限なんてしていません。気にしているのは、お米を食べすぎないことくらい。基本はおかずだけ。定食でも量は普通でしかも、1/3くらいしか手を付けない。コーヒーはホットで。これはアイスドだと胃がつらくなるので幾ら気温が高くてもホットの方が胃があったまって体調に響かないので。スィーツなんて食べないとやってられないし、セブンプレミアのざく切りのポテチなんてよく食べますねぇ。アイスも。


それでも体重は4月からこの6月にかけて随分落ちてきて、この6月には何度か目標体重に到達すること数度!やったね。


iPhoneアプリをどこに置くか、これ大事です。よくホームにしている画面に単独にしてタップしやすいところにおいておくこと。入れ子の中に置くと余計な1ステップが入るので体重が自分で許容できないときにまぁいいやってなってしまうから。兎に角、記録して現実を知ることです。



おとうさんのアプリは無料です。これで十分ですが、くまもんもあったので。