いや、それなんてラノベ?「わたしたちの田村くん」: わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいるで紹介されていた「田村くん」
この金、土、日で読みました。正確には、あともう1章で読み終える。よくよく考えずに、2巻まとめて買いました。正解。土曜の早朝の電車の中で、一人でブッ、あはは、とかリアクションしているので不審で危ない人です。とりあえず。
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で、読み終わりました。
ううん、とりあえず完なのですねぇ。1,2巻を読んだ者としては、続きが読みたいですな。>ゆゆこさま。
田村くん、どっちを選ぶんだか。羨ましい悩みですね。まぁ、フィクションですが人は意思疎通が出来ないものなのだな、と。思い込みですっ飛んで行ったり、悪い方へ悪い方へ考えたりね。
意思疎通が足らないのは、こちらの問題だったり、勝手に思い込んだいすることが火に油を注ぐことになるのは自明なのにまったく気付かないのって、分かりそうなものなのに気付かないんですよね。随分前に実体験したけどそれは、昔話なので。
その点、田村くんはグルグル内にこもりがちに成りそうになっても、跳ね返すんだね。いいなぁ。青春だ。
電波系のかわいい吉澤だもんなぁ。あと、超の付く美人さんの相馬。こっちも思い込みの激しい惚れたらぞっこんさん。ただただ、そんな高校生生活いいなぁ、の連発デス。
ただねぇ、文庫になったときのあの構成はどうだろう。高浦さんちの家族計画の配置が。特に2巻だと座りがねぇ。
あ〜、ゆゆこさまのこちらも面白いのかしらん。
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