ローマ人の物語 (2) ― ローマは一日にして成らず(下) (新潮文庫)を読み終えた!
いやいや、塩野節が滅茶苦茶好きです。はい。読んでいて面白い。もう、こうがーって読んでしまう。ラノベと違って、ページの文字密度が濃い(ってそれが普通なんだけどね)んで、他の本から移ってきたときに、こう、スラスラ読めないのだけれど、がんばる自分が居る。だって、読んでいて楽しいから。すらすら読みにくいのは、登場人物が片仮名で長い...。
ローマ人の物語、次はローマ人の物語 (3) ― ハンニバル戦記(上) (新潮文庫)か。また楽しみな本が増えてうれしいなぁ。
そうそう、仕事を100倍楽しくするプロジェクト攻略本が届いていた。どんなもんだろうか。プロジェクトをRPGに例えるのって、「ああ、やられた。」と素直に思いましたよ。これも近くのショッピングセンターの大型書店でパラパラ見てから注文した。本は、手持ちがあればネットで、泣ければガサッと書店で買うのが最近の傾向かな。
これは、若手SEたちに進めようかな。もちろん、読んで良いと思ってから。
明日読むためにマッキンゼー流 プレゼンテーションの技術を鞄の中に偲ばせよう。