忙しいとき、それなりにも進む
まず、読了から。
本日、読了。悲しき諸葛亮孔明。7巻からその献身的で愚直な一念に心をきつく押さえられてしまう。これほどまでに面白いのだったら、もっと早く手を付ければ良かった。劉備の愚息はしかし、なんとなるべくしてなったのだ。自分を劉備である親の立場で、我が子を思えば、劉備の心痛は言葉に書ききれない。
わけあって、PART2から、ザッと拾い読み。WEbアプリの3層アーキテクチャを理解する、Webアプリ開発の成功は画面仕様の検討にあり、DIコンテナの本当の使いどころ。昨夜、書店で探したのは、Webアプリの仕組みがわかる本。細かいことに興味はない(技術的に追えないともいう)。とりあえず、表面的には把握した。大丈夫。多分。
手を付ける。親族の基本構造、男に価値がないなんて、全く痛快。子孫の繁栄を願うなら、全くそのとおり。現代の高学歴、つまり高収入でインテリな方々はそうでないのかもしれないが。
やっとこさっとこ手に入れる。もう、3刷だ。上だと、原書の読んでいるところまで、のようだ。