自分の頭は思っていたより小さい


若さはバカさ、だった頃を越えて、PMPを取って、プロジェクトを回すようになって、リーダとしてチームメンバと一緒に仕事をするようになって、30代からでも少しは成長するものなのだな、と漠然と思っていた。
それから更に年月を経て、少しは仕事ができるようになったものだと思っていた。


そう、思っていた。


ふと、風呂で髪を洗っているとき、両手で頭を鷲掴みする形になって、「あれ、頭ってこんなに小さいんだっけ?」とちょっとしたショックを受けた。


そう、限界を見つけてしまったような。
頭の良い人は、頭が大きいわけではないことは、頭の良い人を外見から見ればわかることで。
ものの大きさでは測れないもの、経験や知恵のようなものがあって、それぞれの組み合わせが人の特性ということもわかっているのだが。


与えられた自分自身で死ぬために生きるしかなくて、どうせ生きるなら、少しでも、もがいているけれど、ふとしたことで、客観的に自分の小ささを改めて知る。


人それぞれ、心の支えはどこかにあって、その支えがあるから、こんな小さな頭でもなんとか今日も生きている。






シュタインズ・ゲート 比翼連理のアンダーリンを読みおわり。後の話で、世界線も違うんだとはわかったけれど、そういう話なのか!って感じ。
最後まで読んでやっとわかった。


君に届け15 も読みおわり。
子によると、これは、買うのがデフォルトらしいです。
本屋の袋を見て、買った?と催促された。
買ったよと言ったら、最初に読んでいい?と聞かれたそばから読んでいた。

君に届け 15 (マーガレットコミックス)

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itunesお買いものリスト。

CDで欲しいものがあるけど、ちょっと、暖め中。
Battle No Limit!
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