子の成長に自分の記憶を重ねて

子の行動、成長を見ていると、自分が同じときに何していたのだろうって、ふと、考えてしまう。
小学高学年のとき、何していたっけ?
下手な少年野球、もうすでに嫌になっていた武道、あと、...。


下の子が小学校低学年のときは、自分から友達を誘わず、誘われるのを待っているタイプで。
本人に自分から誘わないの?と聞いたら、誘わない、とピシャリと言われたので、でも遊びたいなら誘えばいいじゃんと思ったことを思い出した。
勝手に育つもので、高学年になったら週末は、朝から電話が掛かってきて、遊びの待ち合わせを決めたりしているが、ヤッパリ自分から書けることはめったにないようだ。
見えないところ、学校で大体約束してあるのかもしれないが。


低学年のときは、DSなどで遊んでいることが多かったようだが、途中、ベイブレード爆丸を経て、今はすっかりバトルスピリッツが主流のようだ。
この寒い冬は、TCGを売っている地元の小さな店か、友達の家か、ハタマタ寒い中、公園で遊んでいるらしい。


外で遊ぶようになったので、−小さな社会だろうけれど、社交的になったという意味で−、それはそれでうれしいもので素直に喜んでいる。
現代の子ならこのくらい当たり前なのかもしれないが、自分が小学生のときと比べたら随分社交的だし、コミュニケーションも取れているようだし、鳶が鷹を、と思ってしまう。
親ばかです。


今の時代、10人いたら10人にコミュニケーション力を求めるような世の中なので、それを思うと憂いてしまうが、なんとか、子が迎える黄金の時間である中学、高校の時間を楽しんで欲しいと、ただそれだけを思う。


  • 視聴覚室

今日から読み始める。
単行本が出ていてタイトルで気になっていたのだが、気づいたら文庫が出ていたので思わず買ってしまった。
で、素直に面白い。
まだ、最初の100ページくらいだけど、続編は買うつもり。

  • 音楽室(PCからリンクをクリックするとき、PCにiTunesが入っているとアプリケーションが起動します)

itunesお買いものリスト。

  • 技術室


CDで欲しいものがあるけど、ちょっと、暖め中。

  • 調達室