なぜ、上司はメンバを守りたいと思うのか
新日鐵に勤務する本村洋さんの上司の言葉が話題になっていて、思わずクリックして読んだ。
一番印象に残ったのは、
“君はこの職場にいる限り私の部下だ。そのあいだ、私は君を守ることができる。”
のところ。
他にも印象に残ったものもあるけれど、これが一番。
過去に、体を悪くしたメンバがいた。
休みがちになって、本人も相当塞ぎ込んでいたに違いない。
それは、態度になって表れるから。
自分を責め、自暴自棄なことを言葉にしてしまう。
何回になっただろうか、ある話す機会を持ったときに、自分から話したことが引用している上司の方の言葉と被っていた。
体調が悪いのだから、ゆっくり直そう。
良くなってきたら、顔を見せて欲しい。
会社に来れば、自分が守ることができる。
自分は貴方に来て欲しいし、一緒に仕事をしたい、と。
自分に限らず、マネージャはメンバと一緒に仕事がしたいし、成長する姿を見たいと思っている。
自分は、メンバの育成と自分の子の成長の二つから、気づかされ、学び、新しいエネルギーをもらっている、と思っている。
だから、“守りたい”と思うんだ。
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