後方支援だからこそ、できるアドバイス


納期までにアウトプットしないといけないのに“それ”をしない
プロジェクトであればあるほど、プロジェクトの特性から有限の時間の中でアウトプットを出さなければならないのは誰でも知っている。
みんな経験から知っているのに、実際に現場で起きていることは、それとは反対のことが起きている。
相手に確かめず、自分で判断してしまう。
自己完結する作業ならいいんだ。
自己完結する作業なら。


コミュニケーションギャップはプロジェクトの長さでは解消されない
もう、何年も同じメンバをいろいろな組み合わせでプロジェクトをしている。
なので、それぞれのメンバは、長い付き合いからメンバの性質を暗黙にも明示的にも知り合っている。
なら、お互いプロジェクトの経験を積みかねれば重ねるほど相手を知ってコミュニケーションがよりよく取れることを期待したくなるけれど、その期待は見事に外される。
シニアのエンジニア層なんて、付き合い長いのにね。
仲が悪いわけでもない。
どちらかと言えば、若手も含めて仲がいい方なんだよ。


雑談のように繰り返す
お互い理解しているという状態は、逆に、お互いの溝を広げるなり、見えない壁を作ることになっている。
それをメンバが気づいていないなら、気づかせてあげることもワタクシの仕事です。
コミュニケーションギャップの兆候が見え隠れしたとき、プロジェクトマネージャやリーダに、それは雑談のように繰り返すことがある。


“あなたが何を頭の中で考えているか、それを伝えなさい”


PMやリーダが、“何を第一優先にものごとを判断しているか”、“どちらの方向に進もうとしているのか”、“メンバに何を優先してほしいのか”を。
PMやリーダが改めて、何を大事に考え、どこに向かおうとしているのか方向性を示すことが、コミュニケーションギャップをひとつずつ引き下げる。



  • 道具室(アプリとか)

下巻、読み終わった。
あっさりと書く作風だけど、よく人が死ぬ。
蘇った死者が誰かと考えながら読んでいて、これ伏線だよね、なんて思いながら読んでいたけれど、途中で回収されているのもあって。
結構楽しめた。


  • 音楽室(PCからリンクをクリックするとき、PCにiTunesが入っているとアプリケーションが起動します)

itunesお買いものリスト。
戦姫絶唱シンフォギア キャラクターソング3 風鳴翼(CV:水樹奈々)
ロンド ・・・月の記憶をたどって。 南里侑香
咲いて 仮面ライダーGIRLS
君のYELL ゆいかおり(小倉唯&石原夏織)
夢の続き 古内東子


  • 視聴覚室
  • 調達室