それでもSONYがスキな理由

SONYとの出会い
大学生とか若いころに身の回りにあったSONY製品って、walkmanくらいだったような気がする。
walkmanも高校生の頃、ロック好きの同級生が「これでエイジア聞いているんだよ」とかちょっと見せてくれた記憶がある。
そのときは、「ふうん」としか興味がわかなかったぁ。
たしか、何かの雑誌でSONYのロゴを公募したときがあって、その応募資料を取り寄せたことを思い出した。
SONYの文字を重ねて、オレンジ色の●(丸)を大小で表現したデザインのやつ。

ふと、ついでのように思い出したのだけれど、そのころPCにも少しだけ興味をもったことがあって、−−でも高くてそれで終わったけれど−−、これも何かの雑誌にappleの話が載っていたなことを思い出す。


自分のSONY製品を買ったのは、社会人になってからCDプレーヤーを買い替えたときにSONYを選んだのと、テレビを大学生のときの友達に影響されてトリニトロンの25型だったと思う。
どっちが先だかまでは覚えていないけれど、一番最初に買ったCDプレーヤは以外に早く壊れたのでCDプレーヤーかもしれない。


それからは、MD録再生のwalkmanみたいなやつとか、PCをVAIOに替えて、PS2とかも、ちょっとずつ増えいく。
テレビも暫くして映らなくなって、フラットで1080iが映る32型のトリニトロンに替えて。
あと、HDDレコーダやPSPPS3も買って。
で、最近は薄型TVに買い換えて。


こうやって振り返ると、SONY製品ってオーディオビジュアルとエンターテイメントしかないんだね。


なぜテレビはSONYを選ぶのか
薄型TVを選ぶとき、ほかも考えた。
レグザとかね。
でも、家に東芝製品が一つもないから、いいのか悪いのかがわからない。
白物家電なら、日立、シャープ、旧サンヨー、松下、三菱を過去に使ったり、今もあったりするし、ほかにはパイオニア、三菱、NECが合ったりするのだけれど。

SONYタイマーとか言わなかったけれど、SONYのTVは5年持てばいいと言っていたのは大学生の頃からだ。
実際は、大体10年は使えたからそんなものだと経験でわかっているし、その延長線上程度の期待しかしないのでそれほどインパクトはないんだね。

そう考えると“惰性”でしか選んでいないので、家電販売店で積極的に選んでいる人を見るとえらいなぁと感心してしまう。
結果、薄型TVの壁寄せスタンドには、リモコンが並んでいて、SONYばかりで一つだけPanasonicがぽつんとある状態になっている。


選ぶ基準が“惰性”でも
“惰性”って、半分安心の裏返しなんだ。
ベースラインがわかっている、このくらいの品質が確保されている、っていう気持ちの裏返し。
“惰性”だから、それを選ぶことに興奮はないし、ワクワクだってない。
じゃあ、appleは?といわれても、直ぐに冷めるんだろうな。
使う側の問題だろうけれど。
変に冷めているのは期待するための想像ができなからか。


これからも、SONYを選ぶんだと思う。
EGPのデザイン一つとってもそうだし。
CATVチューナのEGPのインタフェースを見て、やっぱりPS3のtoruneのEGPのインタフェースの方がスキだから。



  • 道具室(アプリとか)

もう直ぐ読み終わる。今日か、明日か。
多分、今夜読み終わる。
入間人間は変なところで、読み慣れない漢字を使う。
入間らしいというか、面倒なヤツというか。
で、大辞林で手書きで検索することになる。

面倒なんだけれど、読みがわからないと気持ち悪いので仕方がない。
これを何度か繰り返すと調べないと気持ち悪くなってくるのでこれまた困った習慣となってしまう。
普段使う機会が少なそうな言葉だからなぁ。

  • 音楽室(PCからリンクをクリックするとき、PCにiTunesが入っているとアプリケーションが起動します)

画像は、amazonでのお買いもの。テキストリンクは、itunesでのお買いもの。

Freedom / Relayers - RAMM feat.ayami

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