退屈は好奇心を呼ぶサイン
最初は好奇心がいっぱい
自分のスタイルで仕事が出来るようになるまでは、試行錯誤をしながら仕事を覚えていく。日々、ちょっとしたことから大きなことなど、次々と新しい発見があったりするので、その仕事することから刺激を得られる。そんなことがあった日は、仕事が終わったときに「あぁ、楽しかった」とか「今日、仕事をして良かった」と思うだろう。
受身で仕事をしていても、自分の形が出来上がるまでは自分の好奇心を満たすことは続くが、能動的に仕事をしているなら能動的な仕事を続けている限り、好奇心は満たされるだろう。ただ、それは永遠に続くものではない。なぜなら、人は飽きっぽいからだ。
それは本能が叫んでいる
一つの仕事を自分なりに慣れてくると、段々と興味が持てなくなり仕事に対する気持ちの入り方が薄くなっていく。それは仕方がないことだ。その人のタレント性もあるだろうが、そういうものだ。もし、「そんなことないよ」という人がいるなら、その人は、その仕事に対して能動的に自分の好奇心を満たすための働きかけをしているのだ。そうでない、多くの人は、自分なりになれた段階で飽きてくる。その飽きてきた“退屈こそ”、好奇心、つまり自分自身の本能が好奇心を満たす“何か”をよくしているのだ。そう考えると退屈と感じたら、何かを始めるのに良い兆しだ。
飽きてきたらオモチャを探す
その兆しから退屈な好奇心を満たす方法は2つある。ひとつは、今の仕事をより深く、広く領域を広げる方法と全く新しい領域に目を向けること。前者は、今いる立ちポジションから見て、より専門的に深く深度をすすめるとか、関連する領域に視野を広げるようなことで退屈な好奇心を満たすことが出来るだろう。後者は、今の仕事とは違う領域を一から手探りで始める。後者の方が、今までとは全く違うことを一から始めることになるので、好奇心の刺激は多いに違いない。
兆しから退屈だと本能から上がったアラームを自分で受け止め、どのような選択肢を選ぶかはその人の嗜好に依るが、やりたいことは自分の好奇心を満たすための新しいオモチャを探すということだ。退屈と思ったら好奇心がサインを送っていると気付いて、何か新しいオモチャを見つけよう。
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読み終わった。久しぶりのマリみて。真ん中までは、こんなんだっけ?みたいな感じだったけれど祐巳ちゃんでてきたら安心したのか楽しく読めた。
あとがきで、もうストックはないと書いてあったけれど、続編は期待しよう。
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