2012年夏休み、今まで手を付けられなかった“アレ”の片付け方
今年の夏休みはここ数年より短い。短いというより、短くした。取ろうと思えば休みを取れたのだけれど、まぁ以前はそれほどまとまった休みを取っていなかったからあまり気にならない。仕事場に行っている方が涼しいしね。
先延ばししたものは“ゼッタイ出来ない”法則
普段、あれやりたい、これやりたいと思っていて、手が付けられていないものなんて、一つや二つ誰にでもあるものだ。その手が付けられていないものは、今のままなら“ゼッタイ”に実現しない。断言する。今までやりたいと“思っていても手についていないなら”実現しない。本当にやりたいと思っていたなら、優先順位を高くしてやっていたハズだ。それが手についていないない現実を直視すべきだ。今、できていない事実と向き合うことが自分には必要なのだ。それもできないなら、そのやりたいことは、さっさと、やりたいことから消した方が精神衛生上からも勧める。
一気に片付ける
そんなことを言われたらカチンと頭にきた?なら、なんで今まで先延ばししてきたのか。やっぱり、この夏休みもそれは実現できないのだよ、と言われてどのように受け止めたか。もし、ならば頭に血を昇らせたり、湯気を出したりしそうになったら、そのエネルギーを有効に使おうじゃないか。
ちょうど、今日から夏休みなのではないか。
“アレ”を今からやる
ToBeの自分をイメージする
決意は自分自身に対して。そして、そのアレをやったあとの自分の姿を想像しよう。アレができるようになった自分。アレを遣り遂げた自分を。
もし、決意もせず、なんとなく2012年の1度しかないまとまった休みをなんとなく過ごしてしまった後に残る学生のときのような焦燥感を再び感じるとしたら。そんな無駄な時間を過ごすことが本当に自分が望むことだったのか、と後悔する無作為を選ぶような選択を進んでするのか。
いや、そんなことはしない。2012年の夏休みは一度きり。ならば、今まで手のつかなかったアレを片付けるのに丁度いいじゃないか。数日の夏休みを経た後、ちょっと違う自分を想像する。傍目にはわからない。だけれど、自分は知っている。アレをやった自分は、自分だけはわかっているのだ。それをネットでシェアできるなら、もっと良いだろう。誰かが、見て、誰かが褒めてくれるだろう。
どうだろう、それでもやらないという無作為を選ぶ理由なんてどこにも存在しない。
アレを書き出せ、手をつけよ
ならば、今、やると決めよう。そして、その気持ちを広告の裏紙でもコピー用紙でも何でもよいから、兎に角、紙に手書きで書き出すのだ。それを部屋の壁に貼り、今から手をつけよう。
良い夏休みを。
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