チームメンバに必要な10のコンピテンシ
仕事の取り組み姿勢
- 仕事は主体的に取り組む
- 出来ることを探す
- 初めてのことに躊躇しない
- 仕事の質のための規律を守る意味を知っている
- 一から自分で作らない
自己伸長の姿勢
ワタシのチームメンバになったら、経験年数を問わず仕事の取り組み姿勢と自己伸長の姿勢を求める。若手なら、なぜかを説明する。中堅やベテランには自ら考えてもらい、その考えを聞き、10のコンピテンシの観点で詰めの甘さがある目標設定にツッコミを入れる。これを1年ごとに繰り返す。
重いだろうか。要求レベルが高いだろうか。
ワタシはワタシのチームメンバは、どこに移ってもエンジニアとして高く評価されて欲しい。言い換えれば高く買われることを望んでいる。そのために必要なことをやるだけだ。
この10のコンピテンシは、自然と出来上がったもので、一つひとつは、あちらこちらで見かけるものだろう。ワタシも書籍やネットで見たものが含まれていると思うし、それが悪いことだとは思わない。まさに、“一から自分で作らない”の実践だ。一つ言えることは、自分でやって、“その意味を自分なりに理解している”ということ。自分で経験しているから、理解できることがあり、尋ねられたら答えられる。経験者の答えほど貴重なものはないから。評論家でない、ということの意味は重い。
- 道具室(アプリとか)
- 図書室
- 音楽室(PCからリンクをクリックするとき、PCにiTunesが入っているとアプリケーションが起動します)
- 視聴覚室
- 調達室
劇場版けいおんを観た。封切り最速で観ただけだったから、あとから気づくこともある。ほのぼのとしていいなぁと。
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