“気付き”を練習すると女の子に関心を持ってもらえる


気付きは誰でも持っている?
“気付き”は誰にでも生まれ持ってきた性格として持ち合わせているだろう。だから、日々自分が関心を持つ事柄にそれこそ“気付き”を得て、自らの行動を左右している。ただ、残念なことにすべての人の“気付き”が、仕事で役立っているかは別な話だ。すべての人が、仕事で自分の“気付き”を役立てているなら、ワタシの周りで「なんで気づかないのヨ。」なんて思うことはなくなるのだから。


“気付き”の感度を上げられるか
本来の生まれ持った性格には少なくとも持ち合わせているのだから、それを訓練することで感度を上げることは可能だ。それを意識して継続できれば習慣となって自然に“気付く力”が使えるようになるだろう。ならどうしたらよいか。


靴の手入れ
社会人なら、革靴を何足か持っているだろう。靴は、毎日履き替えることすれ、履いた分だけ擦り減ってしまう。履いた日に歩いた分だけ靴底が擦り減る。1日なら擦り減ったことがわからないが、何か月かしてからヒールを眺めれば、踵が減っているものだ。靴のように少しずつ変化するものに関心を寄せよう。汚れを落とし、靴墨を塗り、ブラシをかけ、仕上げをする。この工程を定期的にこなすことで些細な差異に気付くことができるようになる。つま先の汚れ、靴ひもの痛み、靴底の減り、ヒールの摩耗。一つの靴でこれだけ気づくことができるなら、3足持っていたら気づくことができる可能性は3倍だ。毎週末に手入れをするようにしたら、毎週末、気づきの練習をすることができる。


靴を勧めるもう一つの理由
もちろん、靴ではなくてもよく、他のモノでも良いが、少しずつ消耗か変化するものを選ぼう。靴で練習し、“気付き”を練習すると合わせて、いつも足元の手入れが行き届くようになって、おしゃれに敏感な女の子に関心を持ってもらえるというご褒美がある。実際、何人かの女の子に「いつも靴がきれいですね!」とお話しする機会が。

さあ、今日は靴の手入れをしましょう。



人生真剣に生きたやつが正直に結果を出し始めるのが最速20歳からかな?



  • 道具室(アプリとか)

思ったよりページが少なくてあっさり読み終わる。実は初、筒井康隆だったりして。しかし、77にもなってよくかけるな。感心した。

ビアンカ・オーバースタディ (星海社FICTIONS)

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