情報に接するためにどのデバイスで戦うか
情報との接し方
ガジェットは、機能分担したほうがそのガジェットが故障したときの全体の機能からの欠損のインパクトを最小限にできるから、と、それまではそうだと思って、実際に個別機能のガジェットを持ち歩くようにしていたが、ここ4-5年でそれ以前より夫々のガジェットがより多機能化し、プラットフォームもAndroidやiOSなどで標準化が進み、ガジェットごとの垣根が低くなってきた。
特にプラットフォームやその上に乗るアプリがマルチプラットフォーム化されることにより、心理的にも実体験も共通化され、同じような機能を持つガジェットは複数持つことの煩雑性から解放されるために集約の途を歩むことに成るのは自然の成り行きだと思う。
得るならスマホ
なんて、ことをそれなりに思いながら、結局、自分は外ではガラゲーからiPhoneに変えただけで、それ以前とそれ以後と鞄に入っているものは変わらないのが実情で、変わる可能性があるとすれば、書籍より電子書籍のメリットが実感できたときに書籍がタブレットに変わり、やりたいゲームがなくなったらPSPを家に置くくらいなのだろうと思っている。
ガラゲーでezwebへアクセスしていたときの不便さ、それは、画面に表示できる情報量だったり、表示フォントの汚さだったり、アクセスするコンテンツから次のアクションをしたいときの面倒くささであって、それは、iPhoneに代表されるスマホによって払拭することができた。
これらを不便と感じたことのアクションの目的は、情報を“収集する”ということであって、あくまでも積極的な受身での行動であって、それでさえ、情報を得るだけでもスマホ(やタブレット)以外、接する情報の量からも考えてもガラゲーなんてありえないし、その行動は、情報を得るか出すかでいれば、得るほうのアクションであり、ましてやガラゲーから情報を出すなんて、
「いやー、ありえないわー」
ということです。情報を出すということは、ブログとかである程度の文字数があるものであって、ツイートのようなものは含めていないの。
出すならタブレットかPC
もちろん、情報を出すなら話は別です。得た情報から、何らか頭の中で整理し、情報を出すなら手で操作しないと情報は入力もできないので、当たり前だけれど入力用のインタフェースが必要になる。
そのインタフェースを何でやるか。
スマホだと、フリックで入力することになるだろうけど、iPhoneで入力しようとすると、画面の半分以上を占めてしまい、入れた情報を確認することがとてもつらい。
実際、出先でブログを更新したいときにはてなダイアリーをiPhoneのブラウザでやったらとってもしんどかったし、書き込みする文字があまりにも見えなくてつらかった...。
そうすると、情報を創作する目的から、キーボード分のほか、編集が画面をそれなりに確保したい、と思うから、タブレットくらいのディスプレイ欲しくなる。
ソフトウェアキーボードがハードウェアキーボードかはどちらでも良いけれど、iPhoneとBTのキーボード持つのもアレだし。やっぱり、タブレットでもノートPCでもいいのだけれど、キーボードはなくならないのだな、と。
- 道具室(アプリとか)
- 図書室
けいおん!highschoolとけいおん! collegeだと、highschoolの方が好み。多分、純ちゃんが予想以上に面白いのだ。続編読みたい。
- 音楽室(PCからリンクをクリックするとき、PCにiTunesが入っているとアプリケーションが起動します)
子どもが好きで、車のCDプレーヤに入りっぱなしなのでよく聴く。80年ぽくて好き。おかげで、space showerとかよく観るようになったよ。
- 視聴覚室
- 調達室