髪を丸刈りにする責任の取り方が気持ち悪い


仕事上で責任を取るケース
仕事上で何かをやらかして責任を取るケースって、早々無いとも思うんですよね。それは小さな失敗はあるだろうけれど、そのような失敗は日々の仕事の中で取り返していくもので。で、身近に何があるかと言えば、ルール違反だと思うわけです。いまだと、組織の規定、コンプライアンス、情報漏洩、セクハラ/パワハラでしょうか。備品の遺失も始末書を書くのでその一つになりますね。


ワタシが社会人になったころには、始末書を書くとか、訓告や戒告を受けるようなことにどのようなことがあるかなんて知りもしませんでしたが、その当時は今のように、情報漏洩、セクハラ、パワハラという概念はほとんど無かったような気がします。あぁ、でも暴力沙汰があればパワハラとは言わなくてもエスカレーションされればお咎めを受けただろうし、同じように異性への強要が申告されれば処分の対象になっていたでしょう。ただし、今の時代ほどそれに認定されるための閾値は高かったように感じます。呼び名が変わり、裾野が広がり、認知される経過の中で閾値が押し下げられたのだと思います。


責任の取り方
仕事をしている以上、その個人は一人の大人として見られていると、認知されていると思うのです。だから、仕事を任せるのであり、任せた仕事とその権限の範囲において裁量も認められているのだと。そうであるなら、その仕事の範囲から逸脱したことをしでかしたときの責任は、その範疇でしかないわけです。


一方、仕事以外で組織の中で決められている規定やコンプライアンスを破ったときは、仕事とはリンクしないけれど、属する組織人としてしてはいけないことをしてしまったことに対する責任を追及されることになり、仕事でその責が限定されるより、幅広い活動エリアの中で重かれ軽かれ組織へのインパクトに応じた責を負わなければならないようになっています。


今回の責任の取り方の気持ち悪さ
今回巷を騒がしているインシデント、髪型を丸坊主にしてた件ですが、とても気持ちいいものではありません。なぜか。組織の中でも意外と見かけることがあるのですが、規定やコンプライアンスを破ったときの組織の受け止め方と破る本人のインパクトの受け止め方があまりにも乖離している、ということです。言い換えれば、組織は昨今、規定やコンプライアンスなどに関して、それに違反することは重く受け止めているのに対して、違反する側の当人は、軽く考えすぎている嫌いがあるのではないか、と感じてなりません。


丸刈りした当人は、属するところの恋愛を禁じているルールを破ったときに、その責任者がこれまでどのような処分をしてきたかを見れば想像は付くものだし、チームメンバとして自分がどのように感じてきたかをふりかえれば、結末は容易に察することが出来たでしょう。


その責任の取り方も、いかにも昭和のオッサンがアドバイスをしたようなパフォーマンスの取り方で、とても短絡的に感じてなりません。あと、髪型を変えるようなイメージチェンジとは違って、したことに対する責任として髪を切るのは、アイドルと言う自分自身が商品であるにもかかわらず、その一部を欠くこと自体、自分自身の価値が対して高くないと姿で物語っているとしか思えてなりません。


自分の意思でルールを破るのであれば、その結果は自分を商品の価値として買ってもらっている買い手の反応を受け止めることが責任の取り方だと思うのです。


当の本人は、ルールを破ったあとにくる結果と、その場の恋愛の価値を計りに掛けたのだろうか疑問でなりません。
#それより、連れ込んだ男の方がバカ。外で会えば幾らでも言い逃れの仕方があるのに。



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