通勤@がんばらない


今日もみなさん、通勤通学お疲れ様です。ところで、みなさんは、通勤@がんばっていますか。ワタシ@がんばらない派です。その昔は、通勤@がんばっちゃう派でしたけど止めました。


通勤@がんばるを続けていると
今住んでいるところに引越ししてから会社が遠くなりまして。よくよく通勤を考えて引っ越した方がいいのですよ。山手線までの到達時間で考えれば普通な通勤時間なんですけれど、会社が山手線からの放射線にありましてね。はい。


それでも引っ越した最初の頃は、始業時間少し前に着くくらいでしたが、とっても疲れてしまいます。だって、通勤通学のみなさんはワタシも含めて始業時間少し前に到着するように時間割を組んでいるからです。


混んでいる電車に乗る前から殺伐としていますね。その頃は、まだ駅のホームも分煙でしたからそう言ったことも殺伐とする原因の一つでした。


電車に乗ったら乗ったで、あれです。電車から一向に痴漢が殲滅されないので余計な疑いをかけられたくないから朝から周りには気を使うし、立ち位置を間違えると乗換駅で降りるに降りれないとか悲惨な状況になるわけです。まぁ、一度も疑惑をもたれたことはないですけど。だって、おじさんばっかりだもの、周りが。


そう言えば随分前に、小田急で降りるといっているのに降りられなかった女子高生がいたことを思い出した。遠かったから、声掛けもしてあげられず。あと、めちゃくちゃ暑くてサラリーマン風な人が窓を開けたら、窓の下に座っていたオニイチャンが「髪型がくずれるだろうぉ!!!」って叫んでいたこともあったけれど、誰も知らん振りでしたね。そんな珍風景も見られる特典があるんですけどねぇ。


やっぱり、通勤@がんばるをするので嫌なのは、通勤で一日の体力を使い果たしてしまったかのような疲労感が耐えられませんでした。だって、仕事しに行っているのに行くだけで疲れちゃったら本末転倒でしょうに。そう思うと、満員電車で座るようなちょこざいなことを思考するんじゃなくて、根本解決するために早く会社に行こうってなるんです。


痴漢リスクや殺伐とした電車の中の雰囲気やしなくてもいい疲労というリスクを今のまま受容するのか、ってことです。


通勤@がんばらない派に転向したら
というさまざまなリスクをテイクしたくないなーって思ったら通勤のピークにあわせなければいいじゃん、ってことです。前か後か。で、性格的なものなのかどうかわかりませんけど、後は嫌ですね。早いほうがいい。夜更けてかえってくるの、嫌です。


で、前にしたのですが、意外と世間は早起きです。「こんな時間から混んでいるんだ!」って感じです。通勤電車も昔より快適になって、−ロングレール化したから揺れが少なくなりましたよね?−、立っていてもそれほど苦痛ではないものです。何より、空いていることが一番大きな価値があると。だって、通勤で体力を使うことが減るんですよ。周りを気にしたりする必要もなくなるし、揺れなどで足を踏ん張らなくてもいいわけです。つり革にだってぶら下がれる。


まぁ、それでも少しは混雑しているから、徐々に早くしてみたりするわけです。日々是カイゼンの一つです。


周りとぶつからなくていいし、余計な気を配らなくてもいいし、体力もムダに消費しないので、本を読むとか、勉強しようという気になれるんです。いまなら、新聞読むか、スマホrssをチェックするとか。


早起きは三文得するとか言いますけれど、通勤事情が異常なところでベンチマークしても阿保なだけですが、それでも精神的な余裕が得られるところがいいものです。その代わり、それまでと違って早起きになるので生活習慣は変えなければいけないし、仕事の仕方も、夕方はそれなりに終えるようにしなければ体力も続かないです。


キチンと睡眠時間は自分にとって最低限必要な時間を知ることも必要だし、その確保をするための仕事の仕方もしなければならないです。そして、通勤が朝早くなっても朝食はキチンと取る習慣を続けないと良い仕事は出来ないです。


という訳で、みなさんは通勤@がんばって
というわけで、これ以上早い時間から電車が混んでもアレなので、みなさんは通勤@がんばってください。

宜しくお願いいたします。