エンジニアとしての自分の将来はどこまで握れているのだろうか


Girlish Loverを聴きながら

1日にマルチで聴くくらいの中毒ですがこの歌の歌詞で、

あったかい胸も
君の将来も
譲れない


と言うところがあって、「(あぁ、結婚するってワイフの将来も一緒にしてしまったんだなぁ。)」って何を今更なんですが改めて気付いたわけです。そしてワイフは幸せなんだろうか...とも。


で、あれ、ワタシの将来はワタシが握っているなぁ、と。勿論、家族いるので家族からの影響は受けるけれど、それは今のところ大きな力ではないし。家族が大きな病気とかしたらワタシ自身の将来はワタシが握っているとしてもかなり揺さぶられるでしょうが。


なら、エンジニアとしての自分の将来はどこまで握れているのだろうかって思ったわけです。


自分の将来を握れるのは自分しかいない
今の担当している仕事が面白いとか面白くないとかは自分のエンジニアとしての将来を左右する要因にはならないと思うのです。それより、自分がなりたい将来像に近づくためのステップをどう考えて、どう行動しているか、そうした自分の意思こそが自分の将来を握っているのではないか、と。


どうして今担当している仕事が面白くなくても自分の将来を左右しないかと言えば、仕事だからこそ割り切りもできるからです。その仕事でサラリーを得られるならやっておけばいいだけです。ただ、そんな気持ちで毎日仕事をしてもやっぱり面白くないから、今担当している仕事が面白くしたらいいじゃない、と思うのです。


面白いか面白くないかは、自分自身の問題なのだから。パズドラが面白いとか、ラブライブスクフェスが面白いのは自分の射的心を擽るからです。そうだとするなら、自分で担当している仕事をすることで射的心を煽ればいい。人は知ること、工夫してうまくなることが好きなものです。だから、今担当している仕事が面白くなくても、自分の心に共鳴する射的心の的を今の仕事に重ねるのです。


ね。それだけでいいんです。