彼女の頭が良いか悪かなんて考えもしなかったけど少なくともワタシより頭が良いことは間違いない
ワイフにサプライズプレゼント
先日、ワイフに「欲しいものがあるんだけど一緒に見てほしい。」ってデパートまで連れ出して、ブランドショップに入って「○○ちゃんのお財布買い換えようよ。」って言ったらとってもびっくりさせちゃって、随分、「いいから。」なんて言われたけれど、粘って受け取ってもらった。そうしてあげたいくらい、毎日頑張っているワイフへプレゼントをしたかったんだ。随分、助けられているから。
彼女は頭のよさより一緒に居たら楽しいかどうかじゃないの
ワイフが彼女のとき、頭がいいかとか悪いとかなんて考えもしなかったなぁ。同じような職業だったので、自分を察すればそれ以上だとは分かったかもしれないけれど、そんなことより“一緒に居たら楽しい(はぁと)”かどうか、だもん。
知り合いから彼女になって時間を共有すれば何が趣味で何が好きで、なんて話をするじゃない?で、自分がしない、苦手なことができるとがわかると、もう、キラキラですよ。後光が差しているように見えちゃう。ワタシは楽器とか全くダメなんですね。なんて言ったって、小中学校での音楽の時間のリコーダーが大っ嫌いだったくらい。なので、彼女がピアノ弾けるとか卒業式で弾いた、とか知ったらもう、コンプレックスの塊のワタシから見たらキラキラMAXだもの。
そんなところに頭がいいとか、悪いとかなんて微塵も考えなかった。この先、彼女がワイフになったとしてずっと一緒にいて楽しいかどうか。たったそれだけは、その当時思ったかもしれない。今思えば、それって価値観がお互いに合わせられるかどうかってことなんじゃないのかなーって。
実は自分より頭が良いって知ったのは子どもの勉強を見てもらってるとき
頭がいいかどうかなんてどこで家庭生活に役に立つかって、子どもの勉強を見るときだけだとおもうんだけど。ワタシは勉強は上手くでいない方だから、子どもの勉強をワイフが見れて、一緒に問題を解いているのをみて、「(この人頭いいんだ。)」って正直思った。普段はそんなの必要ないものね。数学の公式とかさ。
子供をもうければ、最初は家庭の中で学ぶことになる。絵本を読んだり。そこから、公文とかそういったものに進んで行くのだと思うんだけれど、別にワイフじゃなくて自分も見て上げられればいいんだけどどうも苦手なのでワイフがそういったところが得意だったのですごく助かった。
これは、つまり彼女だけで終わってしまうなら、頭がいいか悪いかなんてどうでもいいことなんじゃないのかな。でも、家庭を持つなら、そして子どもも設けるつもりなら、どっちががお勉強の仕方を知っていないとちょっとつらいです。だって、子どもに勉強の仕方を教えてあげられないもの。
なので、彼女をワイフにクラスチェンジしようと決意するときは、頭がいい人なのか知れるならその方が良いかもしれません。でも、自分で頑張ればいいっていうだけなのかもしれないけれど。何をどう分担するかどうかだけの話っていえばそれまでなんだけれどねー。