失敗できる権利とその行使期限と権利に伴う義務


バカッターで子どもと大人の狭間の年代の子らが自分の友達だけにネタと言うか武勇伝を語ろうとして自らその友達だけのつもりがその先の世界に繋がっていたものだから大炎上して、ワンストライクアウトになっているんだけど、ね。


もっと、小さい時に人様の敷地(バイト先)で破目を外して怒られて、やっていいことといけないことを学ばなかったのかな。


人は失敗してもいい権利、権利と言うと大げさだけど、敢えて使うけど、失敗する権利を持っていると思っていんだよ。失敗だって、小さい失敗もあれば大きな失敗もある。その中でも大きな失敗は、子供のうちに年齢が低いうちにやっておくものだと思うんだね。


大きな失敗も小さな失敗も小さなうちから沢山重ねて、怒られて、後悔して。で、反省して。


その失敗の内に大きな失敗をしてもいい期間があると思うんだ。それが生徒まで、じゃないかな。学生になれば、もう、世間は大人、と見ているよ。子どもから大人への移行期間のようなものだ。当事者の視点ではなく、周りの都合の良い視点で子どもとしたり大人としてみたりする。大人の理不尽な都合を学ぶ機会だ。


子どもの内に、沢山挑戦して、沢山失敗して欲しい。で、必ず、反省をしてほしい。そして、それをやっていいことだったのか、いけなかったのか。それを考えて欲しい。振り返ることは義務だからね。