もっと早く買えばよかったシリーズ 充電式芝生バリカンは芝刈の効率化を図るだけじゃない

ひと夏ボーボーだった芝を見て、気持ちブルーになりかけたときに、今まで手で切っていた芝を機械化したらいいんじゃないの?って思いついたので、機械化してみた。


これこそ、芝が伸びたら毎度手を入れ無いといけない単純作業の割にあまり満足感もなくて機械化するにはうってつけなのではないかと気づくの遅い……。そういった単純作業の割に喜びが少ない仕事に皿洗いもあるけれど、こっちは機械化済なのである。


同じように考えたら、いくらでも作業を楽チンにできるのである。


で、気持ちブルーになるひと夏というより、春夏お手入れないしの芝である。


高麗芝なのである。姫かどうかはわからん。一部、西洋芝もタネがこぼれているのである。


じゃじゃーん!マキタ 充電式芝生バリカン登場なのである。ハサミの部分にはカバーがついている。


グリップの真ん中の黒ポチがセーフティなのである。ポチを押してクリップを握ると稼働するのである。


歯のカバーは、こうやって半分ずらしてスルッと抜くのである。


芝の足の長さは、先端の黒いmakitaと刻印されている黒いパネルを前に倒すとガイドが下に、つまり足を長く残して刈るモードになるのである。


いよいよ、芝を刈るのである。黒ポチを一度押して、


グリップを握ると駆動するのである。なので黒ポチを押すのは一度でいいのである。


陰になって見難いけれど、ちょー楽なのである。「スイスイー、スイスイーなのですよ、先輩!」と筒隠もそう言うに違いないのである。


もう思う存分刈ってしまった。この隣もその隣も。で、10mm以内なら木の枝も行けるので、五月やらつつじもバリバリやってしまった。楽しい……。
この後、刈った芝をまとめて、芝の芽土を入れて、肥料をまいてお終いなのである。


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この芝刈バリカン、芝刈の歯を付け替えるとヘッジトリマになる優れモノなのである。これで生垣にも勝ったも同然だな。

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