仕事でやるかっこよく失敗する方法


失敗って、実際手を動かしてやってみるから失敗するのであって、その失敗も何で失敗したかを考えて工夫して続けていたら成功にたどり着けるんですよ。でもね、何も考えずにやるのは無謀と言うか、それまで含めて失敗と言うにはちょっとアレかと。考えたり準備したりしてるケースの失敗と同列にするのは引けるよね。

  • 挑戦する人には敬意を払う。それが自分なら挑戦する自分を褒める。励ます。
  • 挑戦するコトを疑う。その時点で手に入る情報は手に入れる。でも情報収集が目的じゃない。
  • 情報収集には、知見者がいるかどうかも含める。話を聞いてもらえるだけで自己解決するときもある。
  • 分からないことは訊く。訊く勇気を持つ。つまらないと思っているのは自分だけで些細なことを訊くのは理解していることの証明だと思う。
  • 会話したり教えてもらったら「ありがとう」と言う。次にまた教えてもらえる権利を貰う。
  • 挑戦するプランは自分で考えて行動しているのだから、質問も加点なんだ。ポイントを稼ぐ。
  • 行動の選択肢を潰すには、間違いをしないと正しい選択肢がわからない。だから、間違えることが大事だし、それもプランに織り込んでいることなんだ。
  • 間違えることもプランに入っているなら、誰の目も怖くない。すべて予定どおりだ。
  • 自分で思っているほど、誰も自分のことは気にしていない。だから、何も気にしなくていい。
  • 間違えることをプランに考慮しておくと、自然とスラック=余裕を持つことを考えるので精神的にも余裕が持てる。