仕事が好きになりたいなら嫁を探せ

卵が先か鶏が先か
じゃないけれど、好きな仕事に就くか仕事を好きになるかなんて、ほとんどの人は仕事に就いてから好きになったんじゃないかって思うんだな。いや、半分くらいの人は仕事をするのが嫌いらしいけど、それって食べず嫌いとかその世界に入って馬鹿をした方が嫌分かり辛いな。どうせ踊るなら楽しまないと損だよね、の方に近いかな。


価値の問題だけど、ワタシはある世界は入らざるえないなら楽しまないと“その時間が勿体ない”と思うようになったのは、子どもの幼稚園でのお父さんと子どもの催しがキッカケだったんだ。それに気づくまでちょっと斜に構えていたというか、素直に楽しんでいなかったというか。


それ=世界に入ったら楽しんじゃえ、の考え方にシフトしたら、とっても楽になった。楽しまない斜に構える言い訳を考えなくていいんだもの。それに、やっぱり楽しんじゃおう、と思ってから意外と楽しいもんなんだ、と分かったし。


おかずを探すときくらいに集中できるように
おかずってアレね。お年ごろの男の子なら一生懸命インターネットで探すでしょ。お年ごろのおんにゃの子はわからん。それほど変わらんのかもしれないけれど。


おかずを探したあと、あっという間に時間が過ぎていて「あれ、なんでこんな時間になっているの?」なんて経験をしていたらそれはものすごく集中力があるってことです。おめでとう。あなたは集中力を持っている。


好きなことは長短はあるだろうけれど、集中できるってことです。おかずを探すのか、アイドル追いかけるのか、Pするのか提督やるのかは人それぞれだけど。
まぁ、「おめでとう。」とだけ添えておこう。


好きなことなら結果を出せる
好きなことなら集中もするし、結果を出せるような手順も作れるし、完了基準に沿ったアウトプットも出せるんだ。な、不思議だろう?


集中してモヤモヤした中から、自分の“価値判断基準を設けて”、価値判断基準に見合う結果がえられるように“試行錯誤”を繰り返して、それで欲しいものが得られないなら自分の価値判断基準を“変更”してでもに見合ったものを手に入れるんだから。


嫁は多い方が良い
だから、仕事を好きになればいいんだ。でね、おかずの趣味が変わる様に、仕事も好きになるところをどんどん変えてしまうんだよ。嫁は多い方が良い。そういうことだ。