越境せよ!「リーン開発の現場」出版イベントに行ってきたよ。見どころは3章カクテルパーティーと4章のプロジェクトプロジェクトボード #リーン開発の現場

Facebookで@papandaさんこと市谷さんのアナウンスで知ったのでいそいそと月曜日から渋谷のサイバーエージェントさんまでお出かけ。サイバーエージェントさんに行くのは初めてだけど、マークシティーなのでそこに入っている会社には何度か行ったし、そこでセミナーの講師したような。
まぁ、昔の話です。


先ずはその前に腹ごしらえ。まかたまは初めて食べたかも。


越境せよ!「リーン開発の現場」出版イベントのメモです。


開場前のPCの事前接続テスト中の@papandaさん。


入口に置いてあったポップ。上手だね。


今夜のagenda。出版イベントなので基本、宣伝ですが、端端に苦労話も聞けるし、翻訳者のお気に入りも聴けるし、なにより、藤原さんと市谷さんの漫才が一番の売りでしょう。


agendaの次は、表紙のお披露目。基本的なデザインは、アジャイルサムライのレイアウトと同じですね。

アジャイルサムライ−達人開発者への道−
Jonathan Rasmusson
オーム社
売り上げランキング: 5,720


著者のヘンリックさん。あー、ファーストネーム結局何て表示したんでしたっけ。youtubeで発音を聞いて決めたって言っていました。


タイトルも随分悩まされたと。その片鱗がここに。


平鍋さん@hiranabeが予言していたとは。


この本の見どころを翻訳者が“みどころ”とタイトルしたスライドが13枚も。見どころ多過ぎ。


で、この本に期待しているのは“カンバンによる大規模プロジェクトの運営”と書いたところではあるのでその観点で、翻訳者の“みどころ”から選べばこの2枚のスライド。

大規模プロジェクトならではの、プロジェクト全体を俯瞰するボードのレイアウト。これをネタに如何に自分のプロジェクトのニーズを取り込んでカスタマイズし続けるか。


それを支えるのはカクテルパーティーというなの、個別のscrumチームのカンバン。


この2つをビジュアルでお勧めしてもらったことだけで、渋谷まで行ってきた甲斐があった。