やりたいと思ったら1ミリでも自分を駆動するとそれが実現できるんだよ


タイトルは全く関係ないです、と言えば関係ないですが、そんなこともなくもなくて、昨年来のやりたかったことが急きょ実現できたので、ネットでつながっているっていいなぁ、って実感したり、自分の気持ちを前にちょっとだけ動かしてみるのってだいじだなぁ、と。


11月に入って、

「あれ、もう今年もあと2ヵ月しか残ってないじゃん。やろう、やろうとしてて、やれてないのなんだっけ。」


と組織によっては期末で目標管理の評価に向けた準備を始めているところもあるだろうけれど、そんな時期ならではの個人的なものも含めた棚卸しをしてみたわけです。


まぁ、今年の夏はとあるところのプロジェクトが局地的に盛り上がっていたり、その盛り上がったスコールのような中に飛び込んていたりして、夜の部の活動なんてほとんどソロプレイを強いられたり。


ところがとある事情があって、ぽっかりと夜の時間が自由に取れるようになって、じゃあ、今年やり残していることなんだっけ、ともとに戻るわけですが、massageをみたら夜のお誘いをしていたカリスマニュースサイト管理人の夜の貴公子であらせられるまなま様をお誘いしたまま双方がそれぞれ担当するお仕事が順繰りに大盛り上がりをしていたようで丸1年以上実行していないことに気づきまして。


で、はい、急遽お誘いしたわけです。


で、念願のカリスマニュースサイト管理人の夜の貴公子のまなめ様もこれは絶対に神の啓示ではないかと思うくらいにピッタリと予定が一致しちゃったりして、初のランデブーと相成りました。
#ながいな。


仕事の進捗は、「進捗どうですか。」「だめです!」が多い中、電車の乗継は良くて早く現着知っちゃたりしたのは、



単に乗り継ぎがよかったんだけれど、こんな気分でもあったわけで、



アラファーなオジサマのハートを掴んで握りつぶしてしまう「夜の貴公子は一体どんな方なのかしら?」なんて思っていたりしません……わよ。
#バカですね、この人。



で、待ち合わせの定刻にランデブー。
実は、初対面だったんですね。まなめさんと会うの。当局とかは、“ネットで知り合った人とは会ってはいけません!”って啓蒙するくらいなのでよい子は真似してはいけませんけれど、オジサンなので身の危険が迫ったら抱きついてしまえば大体オーケーです。


予約を入れておいたので、席に案内されてですがカウンター席しかないのでご指定の席に腰掛けて、まずは、名刺交換と。ビジネスマンですからね。つきだしは、煮物と干物をあぶったものとエーデルピスルでまずは乾杯。
#魚の名前聞くの忘れた……。


魚なので骨あるのに忘れててというか、リアルまなめ様を目の前に舞い上がったのかどうにも口の中で骨がモゴモゴとしつつも、次の肴は鰤がおすすめだったので盛り合わせに。ここで、お刺身に合う清酒をマスタにお任せで切り替えて、−これも名前確認するの忘れた。もうラベルの写真撮らないとだめだな−、肴も清酒も進んで。



ところが歓談の途中で、「いまイベント期間中なのでいいですかー。」と颯爽とiPhoneを取り出して。「あっ(察し)。それ見てみたいので、横でやって。」と羞恥プレイを要求してたしかKlabを救ったライブライブを実演する夜の貴公子。



ところで、「お前ら何話してたんだよ。」と興味ある方もいるかもしれませんので。何話していたのかって言えば、双方のプロファイル情報を交換というか事情聴取した上で、一貫してプロジェクトマネージメントを中心とした話でエンジニアの学びの話とか、プロジェクトチームのチーミングのことととか、品質の話とか。


それぞれ、日頃、ブログや日記で書いていることがやっぱり関心事だし、同じようなところに関心があったりするわけで、そうした背景からも「ソフトウェアの品質担保ってさぁ。」とか「WBSを書けない、実行できないエンジニアが紛れているとね。」だとか。


というわけで、まなめさん顔バレしちゃいましょう、というわけにはいかないのでトイレにいたふなっしーを。



そう言えば、一つ話題に出来なかったことがあって、それ今度ネタにまたやりたいなぁ、って。
好きな歌い手とか話せていなかったので、それ話しましょうね。>まなめさん。
あと、エンジニア同士集まってLT大会やりましょう。