我が家にiPad Air2013が仲間入り。なぜ、ノートPCを買わずにタブレットを選んだのか

我が家は家族共用でノートPCのvaioが1台、それぞれ一人ずつiPhone。おしまい。で、子どもがvaioを使って宿題の調べとかするようになって夜に使いたい時間が被る様になってきたんですね。まぁ、こっちは艦これなんでお勉強する人に譲るわけです。

でも、やっぱり昼間はできないので「デイリーワークしたいなー。」って思うこともあって、vaioの2台目をどうしようかな、かなり時間を掛けて悩みました。今のvaioは春モデルを夏に買うように型遅れでかったので随分安く買ったんですよ。それも、今のvaioは2代目(ややこしい)なんですが、その前の初代のvaioの液晶が映らなくなって、それでも外部ディスプレイを使ってしばらく使っていたんですがもうどうにもこうにも性能が遅くてシビレを切らしていたら丁度安く手に入れられた経緯があって、今のvaioの値段がとっても高く感じて仕方がなくて。

また、丁度、vaioが秋モデル？が出る直前だったのでそれ見てからでもいいかなって、いつもなら感情の赴くまま買っちゃうんですが自分でも大分抑えながら衝動買いをしないようにしてたんですよ。

なぜかって、iPad Airに決めて買うまでに、最初はKindleでいいじゃん→いやいやiPad AirとiPad mini2出るしそれ見てから→いや絶対ノーパソでしょ。ならMBAじゃん？→いやいやvaioでしょ→で、値段は……とかグルグルしながら結論は、「タブレットを使ってみたいし、一度は使っておかないと！」って言うところが決定ポイントでノーパソにあってタブレットにないハードウェアキーボードはiPadの第4世代にはあったブルートゥースのキーボードを買えばいいじゃない、っていうことで確定。

サマルと、キーボード欲しい。でも、今ノーパソ高い。価格差なんだかんだで3倍くらい。ノーパソは難題も使っているけどタブレット使ってみたい。じゃ、iPadで。あとはAirかminiか、で、まずは大きい方から。持ち運ぶつもりならキャリアモデルかWiFiルータ欲しくなるもの。とは言え、イニシャルコストは許容するけどランニングコストはかからない方が良い。ということでiPad Airに。容量はちょっと盛って64GBで、と。

そう決めたけど、はい、iPad Airは発売1-2週間で品切れでした。
＃あとで調べて分かったけど、まだiPad Air用のブルートゥースのキーボードは発売されていないみたい。暫しお預け。

仕事帰りに偶然、家電量販店に寄ったら、「あれ、白のあるヨー！」って。で、Appleのコーナにいた店員さんとの会話。

「ホワイトの64GBあるの？」
「はい、あります。」
「じゃ、それ頂戴。」
「Apple careはどうしますか。」
「入る。」
「アクセサリーはいかがですか。」
「(風呂のふた、赤があったよな…あれないや。)ブルートゥースのキーボードってAir用ってもう出てるの？」
「えーっと……ないですね。」
「じゃあ要らない。」

で、買ったわけです。はい。でもね、買うって言っていなかったんですよ。ワイフに。あとね、子どもも意見するんです、最近は。良いとか要らないよー、とか。ビクビクですね。Mの人にはたまらないですね。ワタシは確信犯で買ったので、買った日はそっとリビングのテーブルの下に置いて寝ましたけど。
＃遅かったんですよ、セットアップするには。

翌々日は早く帰れたので颯爽とセットアップです。勿論、家族が寝てからです。はい。いや、楽ですね。セットアップ。勝手にいろいろやってくれますもの。「2台目なら復元しますか。」で、終わりだものねぇ。iTunesに繋げば、iPhoneのアプリもそのまま持って行けるし。それでiPhoneと同じように開封するときの演出が良いですねぇ。

iPhoneで経験していても、やっぱりパッケージの蓋を引き上げるときの感覚は何とも言えないんですよ。