仕事は時間で区切ってアウトっプットを手に入れよう


仕事は自分でやる仕事と会議とかで時間を取られる仕事があるんですね。後者の時間を取られちゃう方も、主催者が自分ならファシリテーションとかしないといけないので準備やら議事録作成とかあるので前者と一緒になっちゃいますが。


日中は会議で1時間とかの単位で予定が入ってくるので1日で見ると歯抜けで取られちゃいますよね。
自分の仕事をどう処理するかって思うじゃないですか。


仕事が主体ですね。


じゃあ、その仕事はいつ終わるのか見積もれますか。定型的な仕事なら量がわかれば類推して見積もりできます。でも、定型的な仕事でなければどうでしょう。


仕事の量と質がわかっていないと見積もれないですよね。30分で終わるかもしれないし、2時間かかるかもしれない。これじゃ、仕事に振り回されていまると思いませんか。


だったら、決めた時間の枠の中で仕事を片付けるようにした方が、良いですよね。


量も質もわからない仕事をどうするか。それでも段取りくらいは決めて仕事に掛かりますよね。その段取を分解して、時間の枠に押し込むんです。時間の中でここまで片付ける、という仕事のやり方に変える。


結果は同じですね。仕事を片付けた、とする点では。


でも、時間をどう使うかという観点でちょっと違う。


後者の方が良いのは、時間枠ごとに小さなアウトプットを手に入れられる、ということです。あと、時間枠で仕事をするやり方は、仕事を刻むことになるので仕事の完了条件が決まっていないときに、時間で区切って仕事をするやり方は、区切れごとに「こんなものでいいですかね。」と確認しながら進めることもできます。


ここまでやった、はここまでやってアウトプットを手に入れた、なんですよね。だったら、早くて手に入れられた方が良いですよね。