シンゴジラをなぜ立川まで出かけて観たいと思うか


立川といえばシネマシティですが、まあ、そう思うようになったのはガルパンを地元で散々観たのに噂の爆音を体験してみたいから、と思ったからですねぇ。1回くらいは縁起物としていいだろう、と。


その日は2本続けてみましたけれど。ガルパン


エキシビジョンマッチで始まるシーンの効果音、地元の映画館でもすごいなと思っていたから楽しみではあったのですが…なるほど、でかいわ。音が。って感じでした。はい。ガルパンはブルーレイでも効果音が大きくて我が家の普通のテレビでもいい効果音していますからね。それが爆音になったらどうなるかと思って2本続けてみたわけです。


立川で。


それで今度はシンゴジラです。地元で見て、あ、蒲田くんはウツボだな、と思いながら観ていたら、「これ立川などうなんだろう」と思うのも自然なことです。はい。


そんなことをTLに流していたらお友達から「立川行こうよ!」とお誘いがあって、さっと予約して見に行きました。これ、すっかり手の内にはめられている感ありありですが、なんか基準ができてしまったのではないか、と。


パターンとしては、こうです。

地元で映画を見る → もう一度見たい映画であること & 立川の音響でみたいと思うこと → 立川なう


大事なことは「もう一度見たい映画であること」と思えるかどうか、ですねぇ。ガルパンならまだ見たいですけど。家でもですけど。はい。


そういう意味では、立川で見たい映画は、ワタシ的には何度も見たい映画という基準を超えている映画として太鼓判の映画なのですよねぇ。